一月で惚れさせてください【鬼滅の刃】

第拾日目 朝 【皆】 ページ39

アンケート結果が"皆ぁぁぁ"が多かったのでその分の皆さんからの愛です(？)
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皆






『ん、』



朝かー。弱いんだよね朝。



昨日の薬のせいか少しクラクラする



あれから私は屋敷に運んでもらって普通に布団で寝た




｢カァ！カァ！産屋敷耀哉サマカラの伝達〜！！呼ばれた隊士ハ至急屋敷へ急行セヨ！！｣



『なんだなんだ？』



まさか、鬼舞辻ちゃん見つかった？



『失礼します御館様。』



｢あぁ。やっと来たねA。こちらへおいで｣



『はい。』



｢Aちゃーーーん！｣



『蜜璃ちゃん！』



｢今日は、一月で誰が恋仲になれるか選手権！！が始まってから丁度十日よ！これからも手助けするからよろしくねっ！｣



『お、おん』



そんな名前だったんだねこれ。



隠｢では、改めて意気込みをどうぞ。竈門さんから。｣



｢はい！Aさんは強引なのに弱いようなので積極的に行きたいと思います！！｣



いやおい。



｢む！むむ！｣(遊びたい！！)



可愛い



｢…結構進展あった方だと思うから、この調子で恋仲に…デュフフフフフ…炭治郎そんな目でみないでえええ！！！？｣



炭治郎おめーも大概だかんな！！



｢なんかお前見てるとほわほわすんだよ！！…でも、
わりー気はしねぇ。｣



えっ(ｷｭﾝ)





｢昨日の夜のあいつはド派手に可愛かったな！｣



誤解をうむようなこと言うな



｢また相談に来るといい。｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ



悲鳴嶼さ"ん"



｢…A、可愛い。早く僕のものになって。｣



あれから会う度にこれ言われるんだけど



｢早く嫁にこいや｣



潔くて格好いいわもはや



｢うむ！化け屋敷でのAはとても美しかった｣



あんな鼻水でグッチャな顔が？



｢変な薬をもう盛られないように、私と御屋敷で過ごしましょう？｣



そうしたい。ため息。でも若干しのぶちゃん黒い…(自粛)



｢…名前で呼んでくれ｣



え、義勇さん、ですか？



｢…あぁ｣(満足そう)



｢仕事はしっかりしろ。お前と組むのが何故か一番多いのだからな。別に嬉しい訳では無いが、もっと仕事量を増やしていいとは思っている。…また らむね 飲むぞ。｣



またまた。本当は好きなくせに




｢五月蝿いぞ｣








｢ありゃりゃ。僕は呼ばれないよねぇそりゃぁ。｣



なんかもう、喰べちゃいたいくらい！早く俺に会いに来てよー




『なんか唐突に、それは違ぇぞと言いたくなった』




今日は伊之助と任務か。

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