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File.5 ページ5

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ポアロと言う喫茶店に私達は着いた。
上にはかの有名な毛利探偵事務所だ。






「おぉ…」






小「ここのサンドイッチが超うめぇんだぜ!」





「へぇ! そうなんだ!」





あ、そう言えばZmitterとかインスタに載ってた気がする。
余り興味が無かったから店名とか判らなかったけど。

チリンチリンとドアに付いていたベルが鳴った。






「いらっしゃいませー…あ! 皆、こんにちは」





「「こんにちはー!」」






わぁ!綺麗な人だな…美人。
私は美人には優しくするgentlemanだよ。
特にシステムオペレーターの貞包惟香(さだかねゆいか)さんにはね。





「初めまして。加州Aと申します」





榎「あ、初めまして!ここの定員やってます。榎本梓です」





「素敵なお名前ですね」




榎「そ、そうですか…?ありがとうございます。加州さんも素敵なお名前ですね」



「名前でいいですよ」




榎「それじゃあ私の事も名前で呼んでください!」



「はい!」



こんな綺麗な人と私は友達になれてもう心一杯です。
加州Aの幸福論が出来そう。

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・夜李・(プロフ) - 面白いです!更新待ってます! (2020年7月25日 17時) (レス) id: 7e6458e2b5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:雄里 | 作成日時:2019年2月5日 22時

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