第百四十二話 〔仮免試験 合格〕 ページ2
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うちらは制服に着替えて、結果発表される会場に来た。
いやー続編きて直ぐにこんな緊張するとは…
出来れば落ちたくない。
これからの学校生活に支障が出るかもしれないし。
それだけは避けなければ。
耳郎「こういう時間がいっちばんヤダ」
八百万「人事を尽くしたなら、きっと大丈夫ですわ」
『そうそう。 じろちゃん頑張ったなら受かってるって』
耳郎「そうかな…」
「«皆さん、長いことお疲れ様でした。 これより発表を行いますが…その前に一言。 採点方式についてです。
我々ヒーロー公安委員会とHUCの皆さんによる二重の減点方式で貴方方を見せてもらいました。
つまり…危機的状況でどれだけ間違いのない行動をとれたかを審査しています。
とりあえず合格点の方は五十音順で名前が載っています。
今の言葉を踏まえた上でご確認下さい…»」
そう云うと電子掲示板には今回合格した人達の名前が。
…お！
『あった』
太宰「私も見つけたよ」
中原「三人で合格したな」
『けっ 中也落ちろよそこは…』
中原「手前…」
太宰「中也、落ち着き給えよ。 まあ正直、落ちてもらいたかったけど」
中原「手前らァァァァァァ!!!」
中也弄りは最高。
これだからおチビの弄りは止められん((
そして採点内容が詳しく記載されたプリントを配られた。
「石川さん」
『ありがとうございます』
「«ボーダーラインは50点。 減点方式で採点しております。
どの行動が引かれた等、下記にズラーっと並んでます»」
上鳴「おーい石川！ 何点だった？」
『…』
うちは無言で上鳴にプリントを渡した。
上鳴「どれどれ…………………」
切島「俺にも見せてくれ！」
『いーよ』
切島「なになに…………………」
2人してうちの点数を見て固まっていた。
そりゃあそうだろうな。
上鳴「は、はぁぁぁぁ!!!?」
切島「満点ってマジかよ!?」
『フッこれがうちの実力よ』
芦戸「A凄っ！」
飯田「流石だな石川君！」
八百万「私よりも…少し悔しいですわ。 今回の減点されたところを直さなければ…」
その調子だよヤオモモ！
ついでに云うと太宰と中也は同点の98点。
どっかで殴り合いでもしたんかな((
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月夜の浜辺(プロフ) - 続き楽しみにしています。 (2022年12月18日 18時) (
レス) id: 728094f8c1 (このIDを非表示/違反報告)
43yomi1(プロフ) - いきなり申し訳ありません…雄里様の小説とっても素敵で、旧双黒大好きなので滅茶苦茶嬉しいです…！！FGO、呪術廻戦、FAIRYTAIL、文スト、REBORNどれも好きです…！！コメ失礼しました(*･ω･)*_ _)ﾍﾟｺﾘ (2021年7月12日 11時) (レス) id: 1d67640196 (このIDを非表示/違反報告)
ゾア(プロフ) - 待ってましたｯｯｯ!!!（初コメ失礼します） (2020年9月12日 2時) (レス) id: d09902c057 (このIDを非表示/違反報告)
綾瀬 - 更新待ってます(´TωT`) (2020年8月30日 15時) (レス) id: ec8ec8961f (このIDを非表示/違反報告)
弧桜 - 今日一気に全部読ませていただきました、とてもいい作品でした！更新頑張って下さい！ (2020年8月9日 11時) (レス) id: 2c738b4342 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雄里
| 作成日時：2019年7月14日 18時
