元金メダリストの先生がスパイク打った動画を上げたらバズりました【ハイキュー】

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『えーと、改めまして白福Aです。 よろしくね』


日「は、はいっ！」


影「うっす！」


日向君と影山君は元気よく返事するとトレーからおにぎりを2個取った。
うんうん育ち盛りだね。

おばさん見てて微笑ましいよ。


日「あの…」


『ん？』


日「世界って──」


日向君が口を開けたその時、
「フクちゃん先生ーーーー！！！！」とデケェ声出してコッチに走ってきたミミズク一匹。

あれ、幻覚かな。
木兎がめっちゃミミズクに見える。
マジで。


兎「せんせーコッチで一緒に話そうぜ！」


『お前は空気を読めんのか』


兎「空気ってのは吸うもんだ!!」


『うん、うん…そうだけどそうじゃない』


私は二人にまたねと涙声で別れた。
くそう本当に涙でそう。 ボクトコノヤロウ。

木兎に連れられて行くとそこには黒尾君と澤村君が居た。
あ、顔と名前はもう一致済みです。

私、できる女なんで((



兎「連れてきてやったぞー！」


『私は動物か』


黒「どうも初めまして〜 音駒高校バレー部主将の黒尾鉄朗です」


澤「烏野 主将の澤村大地です……それで」


「「サインください!!!」」


『おけまる』



と言っても書くものが無いんで後ということに。
二人とも私の大ファンらしい。 有難いね。


黒「白福先生って結構緩いんですね」


澤「おい黒尾、失礼だぞ」


『…そう？』


黒「テレビで試合見てましたけどThe・クールって感じで近付きにくいというか」


兎「そうか？ フクちゃん先生結構馬鹿だぞ？←」


『HAHAHA!!! まさかお前にそんなこと言われる日が来るとは思ってもみなかったわ……今度(バレーで)ボコボコにするから覚悟しとけよ(小声)』


兎「」







木「木兎のヤツ、終わったな」


見「だな」


猿「馬鹿だなあ」


雀「ほんとそれ」


雪「お姉ガチ怒させたらヤバいから皆気を付けてね」


「「「え」」」

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