迷子になっていたところ助けてくれた人達に名前を言ったら驚かれた【ハイキュー】

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俺、常磐Aは先程からよく分からない土地でずっと迷子になっていた。
親戚からは｢兄ちゃんは方向音痴だから危なっかしい」と言われる。


俺の方がその親戚より年上なのに解せなすぎる。
で、駅から歩いてきた結果迷ってしまった訳なのだ。


そこでキョロキョロとしていると親切な少年達に声をかけられた。
なんて優しい子達なんだろう、お兄さんはとても嬉しい。


そこで自己紹介をしようと思い名前を言うと驚かれた。
え、マジでなんで？



菅「と、常磐Aって…アメリカから帰国してV.LEAGUE Division1の《FENICE FEATHER》に所属したあの…!?｣



『…多分その常磐です』



東「や、ヤバいよ大地…スガ…常磐選手が今、目の前に……!!」


澤「ああ…」



俺、そこまで有名人じゃないから日本で知られてないと思ってたのに俺を知ってる人が居るだなんて…なんか嬉しい。



『ここであったのも何かの縁だと思うから連絡先交換しない？ 今度奢らせて』



菅「え"っ、お、恐れ多い…」



『俺がしたいからさ』



「「……」」



(( な に こ の イ ケ メ ン 抱 い て ))



※この後追加しました

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