迷子になっていたところ助けてくれた人達に名前を言ったら驚かれた【ハイキュー】

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黒「…マジですか？」



『あ…うん。 眼鏡外せば分かるかな？』



俺は徹に付けろ!! と言われた為外に出る時は伊達眼鏡を付けている。
何でか知らないけど()


「うわっ…本物だ」


「こんな所で会うとか俺達強運じゃね？」


「本物の常磐Aだー!!」


「…今なら死ねるッッ」


「早まるなあかーし!!」



うん。 やはり個性的だった。
案内してもらっている間、四人に名前を聞いていくと名前で呼んでと言われた為研磨、鉄朗、光太郎、京治と呼ぶことになった。

研磨君と鉄朗君は音駒高校、光太郎君、京治君は梟谷学園と言うことがわかった。
そこで一つ、疑問に思ったことが一つ。



『京治君ってきょーやの親戚か何か？』


赤「えっ」


黒「きょーや…って赤葦恭弥？」


孤「確かに…苗字一緒だし」


木「どうなんだあかーし!?」


赤「あー…親戚ですね。 はとこ、ってやつです」


「「えっ」」


突然のカミングアウトで他の三人は驚いたように京治君の顔を見た。
俺はなんとなーく雰囲気が似てたからそうなのかと思ってた。

溢れるオカン臭←



兎「なんで俺に教えてくれないんだよあかーし!!」


赤「別に聞かれてませんし」


兎「グッ」


お強い。


孤「…Aさんは赤葦恭弥と幼なじみなんだっけ」


『うん。 それと現在同棲中…弟に勧められて』


黒「…その弟さんは腐ってます？←」


『いや、それはない。ただ…この方向音痴によって東京に一人で住んでたら死ぬって言われて』


黒「なるほど。 その弟さんの気持ちわかります」


『えっ』




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赤葦 恭弥

ポジション S

赤葦京治とははとこ

モデル:アカアシトキ

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