個性 文豪ストレイドッグス 【文スト】due

Stray dogs.51 ページ12

○


そしてinマフィア楼閣


「何者だ！」

と、黒服君に銃を頭に叩きつけられました。
………私、此処の首領の主様だよ？
何回も来てるよね！？

新人？


『森鷗外の知り合いです』

「……」


不審がってんな。
まぁ現役JKが此処の首領と知り合いだってのが怪しいんだよね。
判るよ。
私も君みたいな事してるもん。絶対。
それに軍警の隊服来てるもんね。益々怪しいよね。
ﾁｯミッション失敗か……


「どうしたんですかぁ？」

何だこの甘ったるい声………え？悪女？
おい駄作者何やってんだよ！
この作品に悪女入れる気か！それもマフィアに！


黒服「靨(えくぼ)様！？」


誰？前来た時居たっけ？
てか苗字って靨って云うの？
厭に面って書くんだよね？
珍しい……(全国の靨様、すみません)


靨「てかあんた誰？」


うわっ喋り方変わった…
裏の顔だね。


靨「その隊服、軍警のでしょ？マフィアになんの用よ」

『え？鷗外や中也を脅かしに。吃驚した顔を拝みに来ただけ』←

靨「……(首領と中也さんの知り合い！？どう云う事！？それに呼び捨て)」

『さっさと通してよ。鷗外に用事があるんだってば』

コイツら面倒臭い……あー何でこんな時に瞬間移動の異能力者いないの！
…いや抑、文ストキャラに居ねぇわ。

『仕方ない』


「「？」」


『さぁ遊戯(ゲェム)を始めよう』



────
Aの云ってみたかった言葉��

『さぁゲームを始めよう』

ノーゲーム・ノーライフから

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