仲の悪い三人組が超人社会に転生しました【ヒロアカ】

第四話 〔太宰邸〕 ページ6

○


うち等はご飯を食べ終わり太宰の家に行くことになった。
太宰の家って想像が付きそうで付かない。


彼奴の家だから金持ちかなーとか思う。
中也も今日、太宰とあったようだし……

想像がやっぱり付かない( ˙-˙ )
絶対ヤバいって事は何となく判るよ。


だって太宰だから！←



＊＊＊


太宰「此処が私の家だよ」


「『(゜д゜)ﾎﾜｧ！?』」



母「何時見てもデカいわねぇ」


中原母「ねぇー」



いや「ねぇー」じゃないから！？
此処、高層楼閣だよな？な？


まぁマフィアよりかは小さいけどさ


『太宰……コレ、高層楼閣だよな』


太宰「この楼閣全体が私の家だよ」


中原「…要するに金持ちって訳だな」


太宰「うん。そのお蔭で自さつが出来ないのだよ。全く」


使用人が多くてねぇ……と、太宰は云った
お前なー今世でも自さつしてンのかよ!?


昔から「この酸化した世界から消えたい」とか云ってたよな？
もういいじゃん！お前一回……あ、違う二回…じゃなくて三回も死んだンだから！
(小説55Minutesと映画DEADAPPLEを参照)



太宰母「それじゃあ入りましょうか」

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