仲の悪い三人組が超人社会に転生しました【ヒロアカ】

第二十七話 〔個性把握テスト〕 ページ29

○


「「個性把握…テストォ!?」」


うち等は体操服に着替えグラウンドに出た。
ここの体操服、派手だねぇ
雄英だし仕方ないか


太宰「A、変な事考えてない？」


『え？体操服派手だなって』


太宰「…」


『てかさ』


太宰「個性把握テストって」


「『怠い』」


相澤「そこ黙れ」



てなわけで


麗日「入学式は!?ガイダンスは!?」


相澤「ヒーローになるならそんな悠長な行事出る時間ないよ」


麗日「……!?」


太宰「雄英は自由が売り文句だからねえ。まあ先生側もまた然り」


相澤「(台詞奪いやがって)」←


『そんなの苦情来るって雄英。終わりじゃん((』


絶対来るよ苦情。
評判下がるよ。
うちの副作用(サイドエフェクト)が云ってる((

そんで相澤さ…先生はどうやら個性ありの体力テストをするよう。
殆どの人が判ってないっぽいけど。

相澤「爆豪、中也。中学の時ソフトボール投げ何ｍだった」


爆豪「67m」


中原「何米だった？」


『100はいってた』


太宰「そう云えばそうだったかもね」


((ひ、100ｍ!?人間離れしてるぅぅ!!))※個性持ってる時点で人間離れしています


相澤「じゃあ個性使ってやってみろ。円から出なきゃ何してもいい。早よ」


爆豪？……………何かどっかで聞いたことが＿＿


爆豪「死ねえ!!!!」


『……………』


死ねは無いでしょ。ヒーロー志望が。

第二十八話 〔除籍処分〕→←第二十六話 〔相澤消太〕

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す