仲の悪い三人組が超人社会に転生しました【ヒロアカ】

第四十三話 〔敵襲〕 ページ46

○



『あ”ー!!面倒臭い事になった!!!』


もうやだぁ!!この超人社会!!


平 和 の 象 徴 を 殺 せ


「敵ンン!?バカだろ!?」

「ヒーローの学校に入り込んでくるなんてアホすぎるぞ！」

『こんなに面倒臭くなったのはアレ(・・)以来だ』


ああ…頭痛が………


『計算、作戦を立てこの場に居る………はァ常識だよな』


相澤先生は生徒や先生に指示を出している。


『相澤さん！うちの異能で皆を……』


中原「そうだ。Aの時間操作で止めてその間にってのも…」


相澤「済まないなA、中也。一芸だけじゃヒーローは務まらん」


そう云って相澤先生は飛び降りた。
相澤先生の個性抹消…相手の個性を消すことが出来る…それは目を開けている時だけ。
抹消出来ない個性もあるけど。また異能は無理だ。
こう云う時は太宰と中也が一番いいだろう。


皆はゲートに向かって走った。


黒霧「させませんよ」

『ワープ……かっけえ』←

太宰「うーん…こりゃまた面倒臭い事に巻き込まれたねぇ」

中原「だりぃ」

やはりうち等三重奏はこんな時でもいつも通りだった。


黒霧「初めまし我々は敵連合。せんえつながら…この度ヒーローの巣窟、雄英高校に入らせて頂いたのは平和の象徴オールマイトに息絶えて頂きたいと思ったのでして」


わぁお。すげえストレート((


黒霧「本来ならばここにオールマイトがいらっしゃるハズ…ですが何か変更があったのでしょうか。それと…そこの三人」


「『！』」


うち等事か…


黒霧「貴方々を敵連合に誘いに来ました」

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