仲の悪い三人組が超人社会に転生しました【ヒロアカ】

第十七話 〔実技試験〕 ページ19

○



紅白頭の男子、熱血系男子、何か…骨みたいな顔の男子、腕が6本ある男子、そして双黒のレースが終わった。


『どうだった？』


太宰「疲れたー…私、異能と個性を無効化するだけだから大変だった」


中原「俺は楽勝」


『まぁ中也だもね』


中原「どう云う意味だ!!!」



プレ「«次、呼ばれた奴は集まれ!!!39、42……»」


『お、呼ばれた』


太宰「頑張ってねー」


『眠い』


＊



「あ、あの！」


『ん？』



うちの隣にはポニーテールの可愛い女の子が居た。
…何か金持ちっぽい(←


「と、共に頑張りましょう！」


『あ……うん。よろしく？』


可愛いからいっか！←


＊


そしてランプが3つ赤く光り、全員スタートした。
パチンっ

うちは異能を遣い時間を止めた。


『ひゃっほい!!!コレでうちは一番乗りだ！』


狡い？
厭厭、個性…異能なんだから仕方ないでしょ！



『〜♪』



のんびり行くとしますかー…
あ、寝ようかな((



＊



『3km歩くのも結構辛たん』((


そしてゴール前に来た。
もういいかな


パチンっ
うちは指を鳴らして異能を解いた。


「「!!!?」」



うち以外の他の5人はまだスタート地点。
受かったなうち(



『はいゴール』


プレ「相変わらずスゲーなA!!!」


『いやー!!それほどでも〜〜ある！』←


プレゼントマイクはうちの父との関係で知り合った。
あ、勿論あの2人もね。

太宰兄と同い年らしい

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