元暗殺教室出身は現在 容疑者【名探偵コナン】

喫茶店の時間 2 ページ8

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「二名様、ですね。 ではそちらのお席へ」




私達は窓際の席に案内された。



イケメソ店員さんは「ご注文がお決まりでしたらお呼びください」と言い厨房に戻って行った。



茅野「カルマ君に負けない程のイケメンだったね」



『なんか裏がありそう…』



茅野「えー？ そうかなあ…？」



『まあ勘だけどね。 でもあの頃のカエデの演技力は凄かった。 流石雪村女優』



茅野「そんな事ないよ…あ、それより何か注文しよう！」



『そうだね』



私達はメニュー表を開いてメニューを見ていた。



お勧めはサンドイッチかあ…じゃあこれにしようかな。


で、カエデに目を向けると目がキラキラと光っていた。


あ、あれはプリンを見つけた目だ。



『美味しそうなプリン見つけた？』




茅野「なぬっ!? わかっちゃった!?」




『うん』




茅野「よし！ それじゃあこれにしよーっと。 すみませーん！」



「はい。 ご注文は？」



『このサンドイッチっと…えっと？ 七種類の虹色プリン？ をお願いします』



「かしこまりました」



てか何この七種類の虹色プリンって…確かにカエデの目が光るわけか。



さてと。 来るまでのんびり待ちますか。

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