眼鏡壊されたんでコンタクトにしてみました【ハイキュー】

▼─28. 男女混合リレー ページ30

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5月下旬。
私たち３年３組は四時間目にある体育の授業を受けていた。
しかも午前より気温は上がっており、太陽の光が私達を照らしている。

まじ最悪。




『今日男女混合リレーでしょ？ どうしよう仮病で保健室に行くか…』


清「ダメだからね」


『分かってる』


「おらーお前らーさっさと並べー。 リレーのチーム発表すんぞ」



そう言われたので私達は集まり、先生にチームを発表され顔合わせをしていた。



「やったー！ Aちゃん居るとか最高！」


「こんな暑い中でもマイナスイオン放ってんな…」


「オアシス」


『お前らとち狂ったか？』


「なわけ」



チームは潔子と別れたか……潔子元陸上部だから足早いんだよね。



「……んじゃ！ アンカーは天池で決まりな」


『………は？』


「ここは天池がカッコよく綺麗に決めて終了って事でいいだろ」


『おい勝手に決めたヤツ出てこい。 ほら佐々木、来いや』


「何故バレた!!?」


『女の勘を舐めんなよ』


「それもはや野生の勘だろ」


『……』


「む、無言で頭掴むの辞めてくなんなまし」



もし負けたら私のせいにするなよー、と言ったら皆、キメ顔で当たり前じゃん、と言ってきた。

え、お前ら最高かよ()


そしてバトン練習なども終わり遂に男女混合リレーが始まる。

ここで一言。



めんどくせえ

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