遂行 50 ページ8
○
ラッドを全て壊し、シェルターへと向かった
『怪我人はいませんか?』
「軽傷が10名殆どです。重傷者はいません」
『そうですか』
余り被害が無くてよかった……
ドドドッ
なんだ?
「テレビ局の者です。何時になったら近界民は出なくなりますか!」
「教えてください!もう数件も出ています!」
『大丈夫です。只今イレギュラー門の原因が分かり、全て破壊したところです』
「確か…”ラッド”と言う小型ネイバーですよね?」
『はい。ですのでこれから近界民は出ません』
「安心して良いのですね!」
『はい。もう安心してください』
*
清水「Aちゃん!」
マネの皆さんが私の元に寄ってきた
雀田「本当に近界民はもう出ないの?」
『はい。ですのでこれからは安心して部活や登下校、学校生活が送れます』
清水「よかったね」
谷地「そ、そうですね!」
音那「…確かAちゃんってこの任務が終わったら三門市に帰るんだよね?」
「「えっ」」
『…はい』
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迅さんファン - この小説すごく面白いです!更新お願いします! (2020年5月25日 21時) (レス) id: e76fa4663c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雄里 | 作成日時:2018年2月16日 23時