S級ボーダー、任務を遂行しました【WT×HQ】 (ページ3)

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遂行 46 ページ3

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及川「Aちゃんボーダーだったの！？」

『はい。さっき日向くんが言いました』

及川「それもクロちゃんと同じ高校！？ムカつくー！」

岩泉「男の嫉妬は醜いぞ」

花松「そーだそーだ」

及川「ちょっと！」

そう言えばこの後はどうするんだろう…

闇路「…体育館には近界民の残骸が残っている。なので今日は自由行動だ」

「「よっしゃーー！」」

こうして私達は自由行動になった

＊

監督によると17時迄なら何処に行ってもいいとの事

え？←

『範囲広すぎでしょ』

白福「まあまあ～それじゃあオシャレしてマネ達で何処か行こうよ」

雀田「それいいね！モール行く？」

音那「あ、私行きたいです！」

谷地「ひぇぇ…こんな美人の方々と一緒に……暗殺される！？」

暗殺！？

『大丈夫。やっちゃん可愛いもん』

私の方が暗殺されるよ←

谷地「いやいやAちゃんの方が…」

((和むな…))

清水「皆一応私服持ってきてるよね？」

『あ…すみません。私持ってきてません』

「「ﾋﾟｸｯ」」

『え？』

音那「それじゃあ…」

三年ズ「「ﾆﾔｯ」」

何か3年マネさんが口角をニヤッとあげた

＊

「「可愛い～！」」

私の今の格好は

白いニット、灰色のサロペット、黒いタイツ

髪型はツインテール

清水「あとは…」

雀田「包帯を取ればね…」

『…』

音那「確か、近界民に殺られたんだよね？」

『はい…それで…』

雀田「そっk(谷地「Aちゃん」？」

『どうしたの？』

谷地「何で嘘を付いてるの？」

「『！』」

まさか…

ｶﾞｻｺﾞｿ

白福「Aちゃん？」

『仁花ちゃん。これを握って』

谷地「これは？」

『トリオン測定器。何もないから大丈夫』

谷地「…わかった」

＊

『おお…中々多いね』

谷地＝12

音那「て、事は…」

『うん。仁花ちゃんには副作用がある。それも…』

「「それも？」」

『嘘を見抜くサイドエフェクト』

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あーーー！原作の主人公と同じサイドエフェクトにしてしまった…