武装探偵社専属のハッカー【文スト×コナン】

第十一話 黒の組織とは ページ12

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私は数分して黒の組織にハッキングした


『酒の名前(コードネーム)……？』


そこには酒の名前で書かれた人物達が居た

ラム、ジン、ウォッカ、ベルモット、キャンティ、コルン、キール、バーボン、キュラソー等と

ボスの名前だけどうしても判らない

だが調べた結果その中には色々な組織からの潜入した捜査官が居たようだ

公安警察から緑川光、FBIからは赤井秀一…

赤井秀一は昔マフィアに潜入した時に聞いた事があった


『…ノックに付いて調べてみましょうか』

私はキーボードを打つ


『出ました……』


そこにはバーボンとキール…降谷零と本堂瑛海

降谷零公安の警備企画課…通常ゼロ、本堂瑛海はCIAに所属しているらしい


そして降谷零は安室透と偽名を使い毛利探偵事務所の下にある喫茶店 ポアロで働いていて探偵をしているよう。

本堂瑛海は水無怜奈としてアナウンサーを


『……一応この事を探偵社に送りますか』


パソコンからＦＡＸに送った







「…」


…まさかこの事を聞いていた人が居たなんて私は知らなかった



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