▼福沢妹06 ページ9
○
鷗外さんは私の隣を通ろうとした…が
森「おや?Aちゃんではないか」
森鷗外─────能力【ヰタ・セクスアリス】
あの…ちゃん付けはちょっと…
私、30路なんですが…
エリス「A!!」
その異能─────エリス
堀「お知り合いで?」
森「まぁ少し昔に…そうだ堀君、此処の席でもいいかね?」
…いや先ずは私の許可を得ましょうよ
堀「んー…先ずは其方の方に許可をもらわないと…」
エリスちゃんが私をキラキラした目で見てくるものなので…
『あ、私は大丈夫ですよ』
堀「そうですか。では森さん此方の席で」
森「本当にありがとね」
堀「いえ」
そう云い堀さんは受け付けに戻った
森「それにしてもAちゃん綺麗になったねぇ」
『褒め言葉として受取ります』
森「えー本当に褒めてるのにぃ」
……中年が何小文字使っているんですか←
エリス「でも本当に見ないうちに綺麗になったわね!」
『ありがとうございます』
森「……差が違い過ぎではないかい?」
『そりゃあ中年と少女ですからね』
森「相変わらず辛辣だね」
『それ程でも』テレッ
森「褒めてないからね」
ガチトーンで云われた
エリス「それじゃあ選びましょ!!A、沢山選んでいいわよ!全てリンタロウの奢りだから!」
『そう?ならお言葉に甘えて』
エリスちゃーんと聞こえますが無視ですね
マフィアの首領より強いエリスちゃん
森<エリス
ですね
あの後和菓子を選び、注文した
森「処でAちゃん4年間何処に行ってたのだい?」
『何故貴方に云わないといけないのですか?』
森「いやぁね?近畿地方でとても凄い異能を持った子供達をマフィアに誘ったのだよ。けどね?皆同じ事を云うのだよ。
「「先生に云われたからマフィアには行かない」」
ってね。その先生ってAちゃんの事だろう?」
『さぁ?どうでしょうね』
店員「お待たせしました。」
私の頼んだ宇治抹茶
エリス「美味しそう!!」゚+。:.゚(*゚▽゚*)゚.:。+゚
『*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*』
((可愛い…))
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歩く声優オタク - 諭吉が可愛すぎてかっこよすぎて死ぬかと思いました。 (2023年2月24日 8時) (レス) @page21 id: af21a8f931 (このIDを非表示/違反報告)
朱音_更新蛞蝓 - あっ終わりなんすか() 続き待機してますううう (2019年10月6日 20時) (レス) id: abfd04387a (このIDを非表示/違反報告)
美雲 - 雄里さん» このような、素晴らしい作品を作れるなんてとても凄いです。続き、楽しみにしています。 (2019年7月6日 13時) (レス) id: 0e776977f0 (このIDを非表示/違反報告)
ウミソラ(プロフ) - 森さん、早く結ばれるといいね!とても素敵なお話でした!!更新楽しみに待っています!!! (2018年10月24日 19時) (レス) id: f06a1e9de4 (このIDを非表示/違反報告)
??? - 島崎藤村は「破壊」ではなく「破戒」では? (2018年4月3日 9時) (レス) id: b46ce5af38 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雄里 x他1人 | 作成日時:2018年3月23日 23時