▼福沢妹03 ページ5
○
ﾁｰﾝ
昇降機が着いた音が鳴った
私は電梯から降り、事務所のある部屋に向かった
そして事務所の前まで来た
中は少し騒がしいです
…少し驚かしてみましょうか
ｺﾝｺﾝ
「あ、はい!!」
ガチャ
中からアシメントリーヘアの男の子が出た
「あの…どの様な御用で？(綺麗な人…)」
『ﾌﾌｯ』
之はとても可愛い探偵社員ですね
「？あn(江戸川「Aさーん!!」え!?」
奥から乱歩君が突進してきた
ギュッ
江戸川「Aさん、久しぶり!!」
『お久しぶりですね乱歩君』
福沢「A、帰ったか」
『兄上もお久しぶりです』ﾍﾟｺﾘ
福沢「無事で何よりだ」
「って事は…」
「この人が…」
「「社長の妹ぉぉぉ!!!?」」
『はい。私が武装探偵社 社長の妹。福沢Aと云います。以後よろしくお願いしますね』ﾆｺｯ
＊
あの後全員から自己紹介をしてもらった
与謝野「確かに大和撫子だねェ」
ナオミ「the・日本人って感じがしますわね！鏡花ちゃんと同じ」
泉「私と？」
春野「ええ。鏡花ちゃんも…それに社長もthe・日本人って感じですよねぇ」
『私のどこら辺が大和撫子なのですか？』
「「全部」」
『あ、そうですか』
全部と云われても……よくわかりませんね
太宰「Aさん」
『？』
太宰君に手を握られた
太宰「よかったら私と心中を…────」
ﾊﾞﾁｺﾝｯ
国木田「貴様ァァ!!副社長に何をしているんだこの唐変木!!」
太宰「えーだってAさん凄い美人なんだもの」
国木田「副社長を貴様の自 殺に誘っている暇があるなら仕事をしろ!!」
『自 殺？彼は自 殺愛好家なのですか？』
ナオミ「はい。よく鶴見川などを流れて入水をしておりすわ」
泉「それで毎回、国木田か敦が探しに行って回収してくる」
『そうなんですね』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 344人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
歩く声優オタク - 諭吉が可愛すぎてかっこよすぎて死ぬかと思いました。 (2023年2月24日 8時) (
レス) @page21 id: af21a8f931 (このIDを非表示/違反報告)
朱音_更新蛞蝓 - あっ終わりなんすか() 続き待機してますううう (2019年10月6日 20時) (レス) id: abfd04387a (このIDを非表示/違反報告)
美雲 - 雄里さん» このような、素晴らしい作品を作れるなんてとても凄いです。続き、楽しみにしています。 (2019年7月6日 13時) (レス) id: 0e776977f0 (このIDを非表示/違反報告)
ウミソラ(プロフ) - 森さん、早く結ばれるといいね！とても素敵なお話でした！！更新楽しみに待っています！！！ (2018年10月24日 19時) (レス) id: f06a1e9de4 (このIDを非表示/違反報告)
？？？ - 島崎藤村は「破壊」ではなく「破戒」では？ (2018年4月3日 9時) (レス) id: b46ce5af38 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雄里
x他1人 | 作成日時：2018年3月23日 23時
