31／勝利を掴む ページ32
天宮城side
小僧丸くんがパスしたボールは丁度稲森くんの足元に。
ふっ流石私。計算通り()
稲森「よし！」
室伏「行かせるか！」
稲森くんはボールを高く上げた。
「貰った！」
稲森「させるかぁぁぁぁ!!!!」
猛突進でボール目掛けて彼は走る。
稲森「うおおおおおお！！！」
「へっ」
稲森くんは雷…いや電光石火のような素早い動きをし、ボールを奪った。
『これは名ずけて…』
「『イナビカリ・ダッシュ』」( - ̀ω -́ )✧っ
日和「名ずけちゃった」
矢張り奥入くんとは気があいそうだ( ˙-˙ )✧
私は急いで小僧丸くんの所に駆け寄った。
そしてボールは私たちに。
『小僧丸くん、行くよ』
小僧丸「はいっ！」
「『はあｯ!!!』」
「「!?」」
「『ファイヤトルネードDD!!!』」
相手GKは持ちこたえられず、私達に点が入った。
これぞ私と小僧丸くんが極秘に開発していたダブルファイヤトルネード！
すまん豪炎寺くん、技を少し改良させてもらった！
角馬「«ゴ━━(ﾟ∀ﾟ)━━ル!!!!!»」
稲森「しゃあっ！」
『やったね！』
小僧丸「はい！」
ピッピッピー
前半の試合終了の笛が鳴った。
私は剛陣君と変わりベンチに。
それからと言うもの私達は戦いついに後半戦終了の笛が鳴った。
雷門─御影専農
２─０
２─０
合計4対０で雷門の勝利。
『やったね！』
大谷「やりましたね」
「『✼‥°✦(*´∀｀)❀*o(´▽`)o°ｲｪｰｲ!』」
『杏奈ちゃんも！ほら！』(勝手に名前呼び)
神門「(名前呼び…)は、はい。」
「『ィェーィ』」
っては！
『ゴメンね！急に名前呼びで』
神門「い、いえ…これからも名前呼びでいいです」
『おk！』
────
悠杏いいよね(唐突)
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moeka(プロフ) - 最近更新がなくて寂しいです。更新してくれたら嬉しいです。待ってます。 (2020年3月20日 6時) (
レス) id: d61ed9781e (このIDを非表示/違反報告)
いまづき(プロフ) - この話凄く面白かったです！再新頑張ってくださいp(^-^)q (2019年6月23日 21時) (レス) id: 14b35c0538 (このIDを非表示/違反報告)
青い闇の力 - この作品最高です！！これからも応援させていただきます!! (2019年1月5日 18時) (レス) id: 72678932a1 (このIDを非表示/違反報告)
イナアレオリ - こんにちは、元野坂様大好きです\(//∇//)\改めてこの作品を読んでみると凄く面白かったです\(//∇//)\あとイメージ画像付きなんですよね\(//∇//)\凄く豪華ですね(*´∀｀*)今後とも更新と続編も頑張ってください\(//∇//)\ (2018年11月26日 21時) (レス) id: 1d0ba1aa01 (このIDを非表示/違反報告)
野坂様好きです\(//∇//)\ - 続編が気になります\(//∇//)\更新と続編頑張ってください\(//∇//)\ (2018年10月9日 17時) (レス) id: 1d0ba1aa01 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雄里
| 作者ホームページ：https://twitter.com/Yuri_Asum
作成日時：2018年5月18日 21時
