第三話 ページ4
○
ﾁﾘﾝﾁﾘﾝ
梓「いらっしゃいま…あ！Aちゃん!!」
『梓ちゃんこんにちは〜。席空いてる？』
梓「ええ…今日は二人？」
『うん』
梓「好きな所に座ってね」
『ありがとう〜』
そして私と乱歩は一番窓側の席に座った
『乱歩、何食べる？』
江戸川「んー…Aが好きなの選んで!!僕は初めてだからさ!!」
『判った…梓ちゃーん』
梓「はーい。ご注文はお決まりですか？」
『ハムサンド二つとアイスココア二つ』
梓「畏まりました!!」
そう云って梓ちゃんは厨房に戻った
『でもどうして東都に？』
江戸川「何か来てみたくなったのさ!!」
『(呆れ)……本当に我儘ですなー』
江戸川「僕がよければ全てよし！だからね！」
いつ聞いても乱歩に似合ってるよねェ
ﾁﾘﾝﾁﾘﾝ
他に誰か来たようだ
蘭「こんにちは〜」
「蘭さん、園子さんいらっしゃいませ」
受付には少し偽りの笑顔を浮かべる男性定員…
彼は…公安？
蘭「あ、Aさん!!お久しぶりです!!」
鈴木「こんにちは〜いやー相変わらず肌が綺麗ですねー」
蘭「園子なんかおじさん見たいだよ」
この二人で漫才出来るのでは？と、思った私
鈴木「今日は彼氏さんと一緒ですか？」ﾆﾔﾆﾔ
『ん？…嗚呼乱歩とはそんな関係じゃないよ。同じ役職で創立した時から一緒なだけ』
蘭「そうなんですか」
江戸川「A、そろそろ探偵社に帰ろう!!」
『そうだね。それじゃ又ね蘭ちゃん園子ちゃん』
お会計をし、店を出た
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ルナ - メアリーさんは日系イギリス人なので、夢主さんはハーフではなく、クォーターではないでしょうか (2019年1月7日 0時) (
レス) id: 62c9169b8f (このIDを非表示/違反報告)
アオ - 「青城に来たあの子、実はあの方の妹だってよ」と同じ作者様！？道理で面白いと。更新頑張ってください。 (2018年5月8日 15時) (レス) id: e874f23264 (このIDを非表示/違反報告)
アオ - 「小さい頃から福澤と知り合い」ですが、正しくは「小さい頃から福沢と知り合い」ですよ。 (2018年5月8日 15時) (レス) id: e874f23264 (このIDを非表示/違反報告)
雄里(プロフ) - りこ猫さん» 教えて頂きありがとうございます！ (2018年5月7日 23時) (レス) id: f166c1cea4 (このIDを非表示/違反報告)
りこ猫(プロフ) - 福沢の沢が福澤になってますよ！ (2018年5月7日 23時) (レス) id: 2e4b322802 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雄里
| 作成日時：2018年5月7日 23時
