赤井家長女は異能力者で或る【文スト×コナン】

第二話 ページ3

○


私と乱歩は第二の魔都 米花町に向かっています←


あ、名前付けは私。 命名 世良A


江戸川「そう云えば東都ってAの故郷だよね」


『うん。沢山死人や立て篭もり事件とかあるよ』


江戸川「何でそんなに事件が起きるンだろうね。死神でもいるのかな？」


『さぁ？』



でもあの街、絶対何かに呪われてるよね←


＊


江戸川「よっし着いたね!!」


『何処行く？』


江戸川「先ずはご飯食べよう!!」


『だねーお腹空いた』


駅弁買えば良かったな…


江戸川「そうだA、ここら辺で美味しいお店知ってる？」


『そうだねぇ…喫茶店なら知ってるンだよな…』



江戸川「じゃあ其処に行こう!!」


『ふぁい』



in ポアロ


『此処』



江戸川「へぇー………」



乱歩は上を見上げて云った


『この店の上には毛利探偵事務所があるからね…』



江戸川「まぁ実際、彼が事件を解決している訳ではないよね」


『うん』



江戸川「ま、取り敢えずお店に入ろっか!!」



『だね』



ﾁﾘﾝﾁﾘﾝ

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