Ｎｏ．4 スタートライン ページ25
緑谷side
僕は個性を発動して0Pのロボ敵を倒した。
あの時と状況は一緒だ。
僕はヘドロの時を思い出した。
でも違う！今度は──…
緑谷「……お…おおおおおお!!?」
僕は重力に逆らえず落下する。
緑谷「おぉ落ちっ!!落ちるぅ!!」
いや！オールマイトの力だぞ!?
こんなにブッ飛べる脚になったんだ！
着地くらい御茶の子さいさいさいさい
緑谷「砕？」
僕は腕と足を見るとプラーんとしていた。
そして
緑谷「！！？」
ズキズキズキズキ
と、今まで感じたのことない痛みが襲ってきた。
緑谷「っっっでええええええ!!!?」
ここで僕はオールマイトの言葉を思い出した。
(オール「器は成したがそれはあくまで急増品の器。
僕は痛くて痛くて堪らなく吐いてしまった。
そこで気がついた。
緑谷「(たった10ヶ月!!ギリギリ収まっただけなんだ！
一瞬でも思い上がった!!
僕はまだ！スタートラインに”立つ権利”を与えられただけ！)」
僕は沢山考えた。
だけど…合格は絶望的だ。
緑谷「っうう”う”ああ”あ”!!!」
その時、バチンと頬を叩かれた。
宙に浮いた。
麗日「解、除」
声と共に僕らは地面に落ちた。
僕は彼女を見る。
大丈夫そうだった。
緑谷「良かった…！う”っう”う”〜せめて…!!1Pでも…!!」
そう言った途端
マイク「«終了〜!!!!»」
試験の終わりを告げた。
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07狐 - ひょっこりはん壁|')←ちg(殴 (´°癲`) (2019年2月11日 13時) (
レス) id: 7d01dbf670 (このIDを非表示/違反報告)
瀧本晴菜 - 頑張ってください！ (2018年10月1日 15時) (レス) id: 9a46cff4ec (このIDを非表示/違反報告)
双黒(プロフ) - これからの投稿を楽しみにしています (2018年9月4日 0時) (レス) id: acd13fc489 (このIDを非表示/違反報告)
連 - 他の作品の再新も頑張ってください (2018年8月27日 14時) (レス) id: a3561912ae (このIDを非表示/違反報告)
まんじゅうねこ - はい、ひょっこりはん lω')←違う (2018年8月27日 14時) (レス) id: dd9eae3b3c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雄里
| 作成日時：2018年8月6日 20時
