隣人のお兄さんが超有名人だった件について…【ハイキュー】

Take9 ページ10

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あれから数日が経ち、遂に合宿の日。
仁花ちゃんに聞いた話だと烏野も参加するらしい………けど日向君と影山君が赤点補習なんだとか。

……うん、ドンマイとしか言えない。


深「あ」『あ』


「『………』」


え、なんで深夜いんの？
俺遂に目が可笑しくなったかな…深夜がこんな所にいねえよな…うん。


『え、いや本当になんでいんの？』


深「それこっちの台詞な」


『俺は従兄弟と闇路のおっちゃんに誘われて…』


深「私は従兄弟と化け猫監督に呼ばれて…」


「『え？』」



深夜も従兄弟と監督に誘われたの？
もうこれ運命じゃないか!!←
やっぱり深夜と俺は運命の赤い糸で繋がってるんだよ!!←←


『深夜!! 結婚しよう!!』


深「結構」


『結婚だけに？』


深「…」


ねえ、その冷たいめやめてくれます？
ちょっとクる…あ、嘘です殴らないで!!
すると深夜の後ろにピタッと誰かがくっついた。



「深夜姉…暴力駄目」


深「あっごねんね研磨!!」


黒「A兄さん、さっきのめっちゃ寒い。 親父ギャグ？」


『鉄朗テメェ………所で深夜、そのプリン君は？』


深「ん？ ああ、私の従兄弟の孤爪研磨」


孤「…どうも」



孤爪研磨…？ 確か鉄朗の幼なじみだったような…


『あ！ よく鉄朗がプリンみたいだから食べたいって言ってた子か！』


深「え」


孤「え………クロ、気持ち悪っ」


黒「ケンメェェェェA兄さんンンンンンン!!!!」



『あ、それとこのパニーニは俺の従兄弟だから』


「「え」」

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