隣人のお兄さんが超有名人だった件について…【ハイキュー】

Take3 ページ4

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くっそ…深夜のやつ今度会ったら痛い目に合わせてやらァ…そして俺は現在 青葉城西に来ていた。
俺の父親が青城のバレー部の監督と友達らしく紹介された結果 指導をする羽目になったのだ。

ねえ俺、青城のOBじゃないんだよ。 井闥山なんだけど。
なあ、入畑のおじさん。


『こんちゃー…』


入「真面目に」


『こんにちわッッッ!!!』


岩「Aさん、ちわッス」


『やあ岩泉。 元気にしてたか？』


岩「うっす」


岩泉一。青葉城西の男バレの副主将をしている。
本番じゃ奴の方が主将らしいけど普段は岩泉の方が主将っぽい。

そして可愛い。 撫でると猫みたいに目を細めて頬を染める。
なにこいつ可愛すぎんだろ。


また青葉城西との出会いは今年の3月。 結構最近。親父に青城に連れていかれた時に彼らと出会った。

だがしかーしここで一つ問題が起きた。
仕事が忙しくて男子バレーについての情報が分からなくて皆知らなかったんだよね。


花「おーっAさんだ。 お久しぶりです」


松「3.4ヶ月ぶりっすね」


『よー花松コンビ。 久しぶり』


花松コンビ…花巻貴大と松川一静のコンビ名。
ふっ俺と深夜の鳳凰コンビとはまだまだ差がありますなー！(((←←

そして花巻は奴からマッキーと呼ばれる始末。
ペンの名前とか可哀想すぎでしょ。


及「あ、Aちゃんやっと来たんだ」


『…お前なあ年上には敬意を払えって習わなかったか？』


及「だって俺が尊敬してるの凰 深夜だもーん」


此奴ァ…あんなニートの何処がいいんだよ。
奴…及川徹 青葉城西男バレの主将を務めている自意識過剰が激しい奴←
試合中は頼もしいのに残念だぜ(お前もな)


及「ねえAちゃんって凰 深夜さんと幼なじみなんでしょー？ 紹介してよおおお」


『敬意を払わん奴に会わせる気は一切ない!!』


及「お願いします神様仏様A様」


『まっ考えておくわ』


及「ひどっ!!」


その時、及川の隣にらっきょのような子が現れた。
なんだその髪型、サイヤ人か？(


「あの…及川さん、そちらの人は……」

及「ああ、この人は…(松「聞いて驚け。 この人はあの鳳城Aだ」ちょっまっつん邪魔しないでよ!!」


「「!!!」」

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