隣人のお兄さんが超有名人だった件について…【ハイキュー】

Take2 ページ3

.


今日は偶々仕事が早まったので家から出ると隣に住んでる谷地さんの娘の仁花ちゃんと出会った。
別にロリコンって訳じゃ無いけど俺の目か見ても普通に可愛い。
誘拐されないか心配で仕方がない()


『という訳でどう思います？ 深夜さん』


深「いや私に相談しないでくれます？ ウザイんだけど」


現在、仕事が終わった後とある人物の家に来ていた。


『酷いっ俺達「鳳凰コンビ」じゃないか!!』


深「私とお前がコンビとか鳥肌たつんだけど。 しかもそれ昔の話じゃん」


『』


こちら全日本女子バレー 代表だった凰 深夜。
同じ宮城で育ち、小中高ずっと同じ学校だった所謂幼なじみというやつ。

高校時代 深夜の苗字「凰」と俺の苗字に入っている「鳳」で鳳凰コンビと呼ばれバレー界では名を馳せていた。
あの頃は楽しかったー。


深「隣人の子が誘拐されないか心配ねえ…気持ち悪い悩みだね。
まるでロリコンみたい」


『俺はっ断じてロリコンじゃない!! お前も会ってみれば絶対に分かる!!』


深「ふーん、まあいいやさっさと帰りやがれ」


『このニートが…(ﾎﾞｿｯ)』


深「……しゅーう。 此奴の排除よろしく」


『え』


綉「了解」


『えっちょっ綉クン？』


綉「黙れロリコン」


だから俺はっロリコンじゃない!!
後日、深夜が仁花に会い天使と任命したことを知らないAであった。

チャンチャン()

Take3→←Take1

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す