気怠げに10話 ページ10
●コナンside
俺は幼馴染みの毛利蘭の家の下にある喫茶店 ポアロに来ている
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
ポアロのドアが開いた
ドアからは帽子を被った糸目の男性と、綺麗な髪の毛をした女性が入ってきた
…ん？安室さん耳が赤いな…まさか…2828←
安室さんは2人を席に案内して、戻ってきた
コナン「安室さん…」
安室「な、なんだい？コナン君？」
コナン「耳…赤いよ」ﾆﾔﾆﾔ
やべぇ…ニヤニヤが止まらない←
安室「き、きっと気の所為だよ…」
あの安室さんが動揺している…
コナン「惚れたの？」
安室「違うよ…」
絶対に惚れたな←
『そう云えば最近、何かの組織追ってるって国木田から聞きましたけど…何かあるんですか？』
組織…？
「うん」
『そうなんですか…確かその組織の一員って…コードネームで呼ばれてるらしい…ですね…』
まさかっ…
「そうそう。お酒が関係してるらしいよ」
コナン「!!」
安室「!!」
黒ずくめの奴ら!!
何者なんだこの人達…組織の人間…じゃあなさそうだな
”追っている”って云ってたから白か…
俺は二人に近づいた
コナン「お兄さん達、何話してるのー？」
「ん？探偵の仕事の話をしてたんだよ坊や」
コナン「探偵!?お兄さん達探偵なの!?」
「そうだよ!!!それと僕はそこら辺の二流探偵じゃあない…名探偵さ!!!」
コナン「へ、へぇーそうなんだぁー…あ、僕の名前は江戸川コナン!!!」
『江戸川…コナン？』
女性は首を傾げた…可愛い…←←
「まるで僕とアーサー・コナン・ドイルを混ぜた名前だねェ…ねーA」
へぇ…ん？僕と？
『はい…そうですね』
眠そうだな…
コナン「実は僕の親がミステリー小説が好きで………お兄さんも江戸川なの？」
江戸川「うん！僕は名探偵 江戸川乱歩さ！」
コナン「江戸川乱歩!?あの名探偵で小説家の!?」
D坂の殺人事件や怪人十二面相を書いて、事件をぱぱっと解決する…
江戸川「そうさ!!!正真正銘本人さ!!!」
コナン「ほ、本物……あ、それとお姉さんは？」
俺は綺麗な女性に声を掛けた
『私は…椎名…A…』
気怠げそうな人だな
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とわ(プロフ) - 夢主の性格がりっちゃんに似てて好きだわ (2018年9月30日 15時) (
レス) id: 5f8faa6051 (このIDを非表示/違反報告)
雄里(プロフ) - マキマキマサキさん» ありがとうございます！とても嬉しいです！ (2018年8月31日 18時) (レス) id: 4c8fed949b (このIDを非表示/違反報告)
マキマキマサキ(プロフ) - あっ私の作品(？)の[お絵描き]ってやつにも載せたのでもし見れなければそちらで...(コミュ障) (2018年8月31日 18時) (レス) id: 8b09c61d82 (このIDを非表示/違反報告)
マキマキマサキ(プロフ) - 読んでいくうちに椎名ちゃんが描きたくなっちゃったんです(衝動)...壁|ω･`)ﾁﾗｯ image:http://uranai.nosv.org/uploader/common/3/3/8/338a5e03fe1179f32e95c7b388ee9591.jpeg (2018年8月31日 18時) (レス) id: 8b09c61d82 (このIDを非表示/違反報告)
Maho(プロフ) - あとイメ画上手いですね〜 (2018年7月13日 15時) (レス) id: e66d7d83c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雄里
| 作成日時：2018年4月17日 21時
