椎名さんは何時も気怠げ【文スト×コナン】

気怠げに43話 ページ43

○



「『おぉ…』」ｷﾗｷﾗ


私達の目の前には迚美味しそうなクレェプがある


よく氷菓子を立てる感じな奴に入れて立たせている


クレェプには氷菓子が乗っかっていて私にはバニラ氷菓子に甘茶のソースがかけられている


きょーかのは苺氷菓子に甘茶のソースが掛けられており、ポッキィが二つほど生クリームに刺してある



泉「美味しそう…」


『だね…それじゃあ食べよう』



泉「うん…頂きます」


『頂きます』



・・・




「『美味しい……』」╰(*´︶`*)╯



((彼処だけ。花が見える……可愛い))




＊



私達はクレェプを食べ終え、お会計をし米花町を歩いた



泉「ヨコハマとは違う街並み」


『確かに…そうだね…』



ヨコハマは何かレトロな感じだからね…あ、中華街は中国風か



「キャーーー!!」



「『!?』」



女の人が叫んだ


男は叫んだと思われる女性の鞄を腕に挟んでいた


私達の方向へ男が走ってくる



泉「斬る？」



『駄目…私が何とかして…気絶させる』



「どけーーー!!」



私は一緒横に移動し、直ぐ様男の脰に手を振り落とし気絶させた



『ふぅ…』



泉「はい。コレ貴方の…？」



「ええ…ありがとう!!」


鏡花は女性に鞄を渡した


直ぐに警察が来て男は逮捕された

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