気怠げに26話 ページ26
▽
『来た』
「ん？」
川の中から脚がニョキっと出ている。
「えっ」
「『……』」
普通は”えっ””は？”等の反応だがこの姉弟もう見慣れている為、無言だ
誠「姉さん…」
『うん…異能力』
「!!」
『アイスプラネット』
Aは異能を発動し、川に触れる
そして川には氷の道が出来ている
『めんどい………はぁ』
Aは氷に乗り川の中心部に来た
川から流れている太宰を待つ
「異能力者か……」
誠「え……」
そして太宰がAが立っている処に来た
『はぁ…重たい』
Aは太宰の服の袖を掴み引き摺りなぎら河川敷に戻って来ている
もし太宰の手を掴んでしまうと異能が解除され氷が消え川の中に落ちる
『お、重かった………起きて治』ﾊﾞｼﾊﾞｼ
Aは太宰の頬を容赦なく叩く
「えげつな……」←
太宰「いったいなぁ…もう。また失敗したのかい」
『うん』
太宰「………処でそこの男性は誰だい？不審者？」
『幼女趣味』
太宰「!!!」
誠「!!!」
太宰と誠はAの前に来てAを守るようにした
太宰「……」
「ま、待ちたまえ…私は怪しい者ではないよ!?」
『そう云う事から怪しいんだよね……』
「」←
森「そうだ……私の名前は森鷗外。これでも町医者をしているよ」
確かに服装は白衣を来ている
Aも実は初めて会った時から何かの科学者か薬剤師等と思っていた
誠「へぇー医者ね…」
森「君達、私の処に来ないかい？」
「『え？』」
森「若しかしたら君達が求めている事が見つかるかもしれないよ」
「『……』」
森「君達、名前は？」
『椎名A』
誠「椎名誠」
太宰「……太宰治」
森「そうかい。なら来たまえ」
夕陽がA達の顔を照らした
之が太宰とAがマフィアに入る切っ掛けの一つ
＿＿＿
＿＿
ﾋｭｩ
風が私達の頬を摩った
「『………』」
太宰「そろそろ帰ろうか」
『うん…』
＿＿＿＿＿＿
……よく分からなくなったよ
イメ画、また描いてしまった
http://uranai.nosv.org/uploader/common/d/c/1/dc13438e88d4c083111ddc9febd86d7f.png
そして宣伝！
時計塔の従騎士の参謀【文スト×コナン】 壱
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とわ(プロフ) - 夢主の性格がりっちゃんに似てて好きだわ (2018年9月30日 15時) (
レス) id: 5f8faa6051 (このIDを非表示/違反報告)
雄里(プロフ) - マキマキマサキさん» ありがとうございます！とても嬉しいです！ (2018年8月31日 18時) (レス) id: 4c8fed949b (このIDを非表示/違反報告)
マキマキマサキ(プロフ) - あっ私の作品(？)の[お絵描き]ってやつにも載せたのでもし見れなければそちらで...(コミュ障) (2018年8月31日 18時) (レス) id: 8b09c61d82 (このIDを非表示/違反報告)
マキマキマサキ(プロフ) - 読んでいくうちに椎名ちゃんが描きたくなっちゃったんです(衝動)...壁|ω･`)ﾁﾗｯ image:http://uranai.nosv.org/uploader/common/3/3/8/338a5e03fe1179f32e95c7b388ee9591.jpeg (2018年8月31日 18時) (レス) id: 8b09c61d82 (このIDを非表示/違反報告)
Maho(プロフ) - あとイメ画上手いですね〜 (2018年7月13日 15時) (レス) id: e66d7d83c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雄里
| 作成日時：2018年4月17日 21時
