椎名さんは何時も気怠げ【文スト×コナン】

気怠げに15話 ページ15

○



「おい女、てめぇどうやって手錠を、外した」


『どうやってって…コレ』



私はヘアピンを出した



「ピン!?これで手錠を外しただと…チートかよ」



『そうだよ〜………チートだよーん…………それと…』



「「ビクッ」」


私は殺気を向けた



『早く捕まれよ……異能力＿アイスプラネット』



私の周りに水色の文字が飛んだ



周りの人達は当然吃驚している


私の足元から出た氷がは男達の足元を動かせなくするためと銃弾を撃たせないように凍らせた



「な、氷!?」


「どっから…魔法か、！？」



『私の異能の名は”アイスプラネット”……＿日本語に訳すと氷の惑星……凡百モノを凍らせ、操る能力』



私が何時も気怠げなのはこの異能のおかげなのだ




＊




その後警察が来た



また…




太宰「A!!!私は凄く心配したのだよ!!?」



『何で…いるの』



太宰「そりゃあ乱歩さんから聞いてね!!!」



『ふーん…』



流石乱歩さん…あの人、実は予知の異能でもあるのか？



コナン「Aさん!!!」



『あ、コナン君…』



コナン「あの氷は何!?魔法!?」



魔法…これまた凄いね…



『あ………もう限界なんで…………zzz』




太宰「ありゃ寝ちゃったか…それじゃあまたね工藤新一君」ﾆｺｯ



コナン「!?」

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