椎名さんは何時も気怠げ【文スト×コナン】

気怠げに21話 ページ21

●



「此処が今回取り引きがある会場か」



ンで一々ヨコハマから東都に来なきゃいけねーんだ



「中原幹部、そろそろ」



中原「そうだな…行くぞ」




＊



in会場




まだ取り引きまで時間があるな…


中原「取り引き場所は？」



「46階です」



中原「判った」


そして俺は部下と別れた



「あれ？中也さん？」



中原「あ？って誠…」



誠「何で此処に？」



中原「招待されたんだよ」



誠「へーそうなんだ」


中原「そう云う手前は何で居る」



誠「フサエブランドの副社長として呼ばれたんだ」



そう云えば此奴副社長だったな

20代で副社長はすげぇな


誠「それじゃあ俺は」



中原「おう」



誠と別れ辺りを見回していると…



中原「!!!」



A!?…何で…



ってあのクソ鯖が隣に居やがんだ…


あの二人で考えられるのは…探偵社、か



『！』


ヤバっ



俺は直ぐにパーティ会場から出た



「どうしたの？」



『誰かに見られたきが……』



太宰「……」



＊



「中原幹部、もう少しで時間です」


無線通信機(インカム)から部下が云った



中原「判った。直ぐに向かう」

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