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○
私達は卒業をし、受験シーズン
私は頭が莫迦な幼馴染みに勉強を教えるのが大変だった
上鳴「一葉ー!!本当にありがとう！お前が幼馴染みで俺は本当に良かった！」
『まったく…もっと勉強しないと雄英に入れないぞ』
上鳴「大丈夫!!一葉が居るから！」
何を根拠に…それより何故、お前が胸を張るんだ…
『はぁ…』
上鳴「何の溜息!?」
＊
試験当日
今日は推薦者の試験日だ
結構大きい…これ學校なのか？
形が”H” ヒーローのヒを
マフィアの
「あの…」
背後から誰かが声を掛けて来た
『どうされました？』
「貴女も…推薦で来てらっしゃるのですよね？」
『ああ…はい』
”も”って事は…
「そうでしたか!!!私も推薦で来たんです。私の名前は八百万百と申します」
『樋口一葉です』
八百万「文豪の樋口一葉さんと同じ名前ですわね」
まるで……探偵社の谷崎ナオミと同じ喋り方ですね…お嬢様でしょうか？
『はい。よく云われます；；；』
前世では普通の名前なのにコッチだと全国の人達が知ってるから少し違和感のようなものがありますね…
八百万「そうでしたか…あ、一緒に試験会場に行きませんか？」
『お誘いありがとうございます。では一緒に行きましょう』ﾆｺｯ
八百万「は、はい!!!」
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ふうゆず - 絶対面白いじゃねーかＹＯ！更新楽しみにしております！ (2019年5月4日 5時) (
レス) id: 77992ccb5c (このIDを非表示/違反報告)
雄里(プロフ) - 本の虫さん» 少し考え中です (2018年4月14日 20時) (レス) id: 4c8fed949b (このIDを非表示/違反報告)
本の虫(プロフ) - この作品とても気に入りました！！ところで、これから芥川はでてきますか？ (2018年4月14日 19時) (レス) id: 2e1dd72090 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雄里
x他1人 | 作成日時：2018年4月12日 1時
