第七十七話 〔花火〕 ページ34
石川side
今更だけど二人の浴衣姿は文マヨと同じ。
やってなかったらGoogleで!←
『ねぇ太宰!中也!林檎飴食べたい!』
太宰「いいねえ」
『てなわけで奢ってくーださい!』
此奴、金持ちだからよ。
奢って貰う事にした。
太宰「仕方ないねぇ」
だざぁ君はちゃんと奢ってくださいました。
林檎飴美味しいですなー。
中原「1口くれよ」カブッ
『えっちょっと!』
林檎飴に中也がかぶりついた。
この野郎…うちの林檎飴を(^言^)
太宰「(◎言◎╬)」
中原「( ´・ㅂ・)フッ」←
『なに、怒ってんの?あ、中也に食べられた事?
そんな事だったらあげるよ。』
ほらっ、て出すと太宰はカリッと食べた。
( º言º)チッイケメンが。
何をしてもカッコイイのかよ。
太宰「うん。美味しい」
『そっか!』
それから色んな屋台を回った。
金魚すくい、綿飴、回氷菓子、ヨーヨー、籖引き、射的。
何と籖引きではスイッチが中って、射的は殆ど落とした。
そんで店の人に
「『( ・´ー・`)ドヤァ』」←
と、やった((←
ドーーンッ
『うおっ』
中原「女子力の欠片もねぇ声だな」
『五月蝿い。黙らっしゃい』
そして夜空には綺麗な花火が上がった。
『……綺麗』
中原「あァ」
太宰「だね」
…この二人と来れて良かった。
1131人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夢花(仮垢) - “ かわいい ” を 一度は描いてみたくて……!迷惑でなければ、検討お願いします!!続き読んできますね♪ (2018年12月16日 6時) (レス) id: 1ce7d18474 (このIDを非表示/違反報告)
夢花(仮垢) - も、もしや…其方があの浴衣姿を描かれたのかね?←否テンションどうしたよ(( えと、柄とか背景とかは多分アイ○スさんとか使えば出来るけど、手とか顔のバランスとか浴衣とか…。もしそうなら、イラストの師匠になってほしいです!あくまでも趣味ですが、そういう (2018年12月16日 6時) (レス) id: 1ce7d18474 (このIDを非表示/違反報告)
夢花(仮垢) - “ もしも良ければ ” なのですが、脳無再来の所の「中る」ですけど、個人的に読み方分からなくて調べました。それで、多分ですけど、何方かと言うと物にぶつかると言う意味合いでしたら“ 当たる ”の方が正しいかと思います。“ 中る ”は命中的な意味でしたので。 (2018年12月16日 6時) (レス) id: 1ce7d18474 (このIDを非表示/違反報告)
夢花(仮垢) - コードネームのところ……発送じゃなく発想かと…… (2018年12月16日 6時) (レス) id: 1ce7d18474 (このIDを非表示/違反報告)
白桜月 - 面白かったです!続きが気になります更新再開頑張ってください! (2018年9月24日 16時) (レス) id: 95ce4c0678 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:雄里 | 作成日時:2018年7月11日 19時