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轟side
俺達は今、川端と18対1の対決をしている。
川端が敵役、俺達がヒーロー役だ。
八百万「川端さんの個性の情報が少なすぎますわ」
麗日「個性把握テストの時、ボール投げしか使ってなかったから」
轟「…彼奴、寒がりだったはずだ。きっと氷系の個性だろう」
となると、俺が1番相性が悪い。
俺は”左”を使わねぇが氷を溶かすぐらいは出来るだろ。
八百万「…では川端さんに攻撃しに行く方は轟さん、切島さん、上鳴さん、芦戸さんでいいですわね」
上鳴「おう！」
芦戸「Aちゃんとね。OK！」
八百万「それと、耳郎さんと障子さんは彼女の動き等を伝えてください。他の方はサポートをお願いします」
全員が返事をし、俺達は川端のいる部屋に向かった。
バンッ
ドアを開ける。
そこにはいつも通り真顔の川端が居た。
後ろには核がある。
轟「わりぃが直ぐに終わるせる」
俺は氷を出す構えをする。
『やってご覧よ。終わらせられるのならね』殺気
「「ビクッ」」
何だ…この殺気…此奴、只者じゃねェ。
俺達よりも戦い慣れてる感じだ。
そして川端は指を鳴らした。
俺達の足元に氷が出てき、閉じ込られた。
上鳴「うおっ!?」
切島「何だこれ」
芦戸「閉じ込められた!?」
轟「こんなの熱で溶かして…」
『あ、それは無理だよ。内部からの攻撃は無効化されるの』
どうやら外部からの攻撃も無効化されるらしい。
轟「ッ…」
此奴…強え。
俺より何倍も…
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ばってん(プロフ) - 指摘すみません。福澤ではなく福沢です。 (2020年8月9日 21時) (
レス) id: f38cd6c1be (このIDを非表示/違反報告)
すとぷり好きの坂田家 - 夢主の性格好きです(突然の告白←)ﾏｶﾞｵ (2019年9月24日 1時) (レス) id: b21dfdda1d (このIDを非表示/違反報告)
白猫 - はじめまして( =＾ω＾)白猫です。とても面白いです！更新頑張って下さい。(私の姉の黒猫も、この作品大好きです) (2019年4月13日 18時) (レス) id: 5ddf817d72 (このIDを非表示/違反報告)
ガールガール - 本当に面白いです！読んでて楽しいです (2019年4月3日 15時) (レス) id: 4b6999800d (このIDを非表示/違反報告)
夢花 (仮垢) - にゃー！ハヨ続き読みたい！！！ってか、途中から夢主たそ真顔なこと忘れてたよ（） (2019年3月3日 21時) (レス) id: 1ce7d18474 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雄里
| 作成日時：2018年3月7日 0時
