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川端side
それから午前の勉強は簡単でした。
これでも高校3年までは出来るで☆ミ(ゞω・)←←
そしてお昼
「一緒に食べねぇか?」
『うん!いいよ!あ、ところでお名前は?』
轟「轟焦凍だ」
『おー轟君ね。私は川端A。よろすく』
これ誤字ってないから。
噛んでなんかないから。
ピロロン
電話が鳴った。
誰から電子手紙だろ……乱歩さん?
□■□
『へぇー!轟君って推薦入学者だったのか』
轟「知らなかったのか?」
『そう云うの面倒くさくて覚えないから』←
轟「そうなのか」
私は轟君と話していてわかった。
彼、絶対に天然だ。
私にはわかる。昔超ド天然な友人が居たから。
太宰と絡んだ時とかは天然度が増して行った……( ˙-˙ )
安吾と一緒にツッコミが大変だった。
偶に私もボケ側に行ったけどね( ̄ー+ ̄)キラーン←←
『あ、そうそう轟君。私の事名前で呼んでいいよー。
実はあんまり川端って呼ばれるの慣れてないからさ』
轟「そうか。なら俺も焦凍でいい」
『うん』
と、仲良く話している時に
ウウーーーー
轟「なんだ?」
『警報ですねぇ』
ってこんなのんびりしてられない。
『ごめん焦凍。席外す』
轟「おいA!!」
乱歩さんの云った事が正しければ今、職員室に…!
クソっ人が邪魔だなぁ。
あ、これがム○カ大佐の云ってた「人がゴミのようだ」か←
じゃなくて行かないと。
そして何とか無事にたどり着きドアを開けた。
そこには荒らされた机や床に散らばっていた紙があった。
『遅かったかぁ…』
──今日のお昼、雄英に敵が侵入する。目的は水曜日のカリキュラムが目的だ──
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ばってん(プロフ) - 指摘すみません。福澤ではなく福沢です。 (2020年8月9日 21時) (レス) id: f38cd6c1be (このIDを非表示/違反報告)
すとぷり好きの坂田家 - 夢主の性格好きです(突然の告白←)マガオ (2019年9月24日 1時) (レス) id: b21dfdda1d (このIDを非表示/違反報告)
白猫 - はじめまして( =^ω^)白猫です。とても面白いです!更新頑張って下さい。(私の姉の黒猫も、この作品大好きです) (2019年4月13日 18時) (レス) id: 5ddf817d72 (このIDを非表示/違反報告)
ガールガール - 本当に面白いです!読んでて楽しいです (2019年4月3日 15時) (レス) id: 4b6999800d (このIDを非表示/違反報告)
夢花 (仮垢) - にゃー!ハヨ続き読みたい!!!ってか、途中から夢主たそ真顔なこと忘れてたよ() (2019年3月3日 21時) (レス) id: 1ce7d18474 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雄里 | 作成日時:2018年3月7日 0時