双黒と仲の悪い彼女が三門市に転生しました。【WT】

第11話 「白髪の少年」 ページ13

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『おはよう…迅』


迅「おはようございますAさん…凄い眠そうですね」


本日は昨夜迅と約束したイレギュラー門の原因を探しに行く。
もうこれ正直迅だけでいいだろ。

なんでうちも行かなきゃなんないのだ()


『いやあゲームのし過ぎでさ〜寝不足で』


迅「夜の会議出れるんですか？」


『…』


多分寝る←
ま、マフィアの頃もよ、よく会議で寝てたし…(夜更かし)
伯父さんなら許してくれるはず…多分(無理)


『そ、それより何処に向かってるの？』


迅「メガネ君との待ち合わせ場所」


メガネ…ああ三雲くんか。
まああの子新○みたいにメガネが本体みたいな感じだもんね()


『…ん？ あれって…三輪君と米屋君じゃね？』


迅「おーホントだ」


すると迅はポケットからぼんち揚の袋を出して彼らに近づいた。
え、お前のポケットって四次元に繋がってるやつ？？？

ツッコミが追いつかない()


秀「気を抜くなよ陽介」


迅「ぼんち揚食う？」


秀「……!?」


米「うおっ迅さん!? それに石川副本部長も!?」


『おはよう』


迅「うはははは びっくりした？」


今のは誰だってびっくりするわ。
うちだって不意打ちに声かけられたら心臓止まる←
すると迅は何処から出したのか命令書を三輪君達に渡す。

なんなんお前？


『大仕事ねえ…イレギュラー門の原因を倒すわけ？』


迅「ええ…まあ凄い大仕事になりそうですよ」


『…と云うことは原因は複数ってことか』


迅「ま、その原因はこれから分かりますよ」


そう云いうち等は三雲君との集合場所に行くと、うちが居ることに驚かれた。
こんなゴミクソが来てゴメンね()

そして迅が云うには三雲君の知り合いらしい。
……あの白髪の子だったりして。
HAHAHA!!←


うち等は警戒区域に行くと真逆の白髪の少年が。
うち、未来予知でも持ってんのかな？←


修「空閑……!?」


迅「おっ やっぱり知り合い？」


『……………空閑？』

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