仲の悪い三人組が忍の世界に転生しました【NARUTO】

第13話＿アカデミー三大美男子 ページ15

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あの三年後、うちら前世組は二年前に入学。
またアカデミーにはサスケも入学。


その兄 イタチ君は暗部の部隊長、兄のタケルは副部隊長になった。
天才はやっぱり違う( ˙-˙ )


うちはのお二人は着々とイケメンに成長しております。
お姉さんは眼福です。



太「それでねA、私、新しい自 殺方法見つけたのだよ！」



『はいはい勝手にやってろ。 てか近寄るな』



太「えーA最近冷たくなぁい？」



『いつもこんなもんだろ。 早く愛しの中也(笑)の所に行ってな』



中「誰が愛しの中也(笑)だよ。 反吐が出るぜ」



太「私は虫唾が走るよ」



『ふっ…公式で太中認められてるくせに←』



「「そんな訳あるか!!!」」



うち、あの時中也が特務課に来た時に盗聴器付けてやり取り聞いてたんだからな。
澁澤の中に取り込まれた太宰を中也が汚濁で助けに行った時、笑いそうになる程のこと云いあってたくせに。


『「私を信じて『汚濁』を使ったのかい？ 泣かせてくれるね……」とかさ…全国の腐女子を興奮させるような事してたり……』


中「手前ちょっと黙れ」


まあそんなことはいいからさっさとどっか行きやがれ。
こちとら視線が痛いんだよ。


後ろから殺されそうな視線がグサクザ刺さってるんです。


『お前らは知らないと思うけど、サスケを入れてアカデミー三大美男子とか云われてンだからな？
うちの立場を考えてみろ！
三人の内二人は腐れ縁、一人は幼馴染み……この辛さが判るか!!』


太「それはもう運命ってやつだよ」



『イケメンなんて滅びろ…』



毎日毎日嫉妬の目…だから年上が良かったんだ!!


うちの癒しは……



『ヒナタがうちの最大の癒しだ!!』ダキッ


「へっAちゃん!?」


こんな可愛い子が癒しじゃなきゃ何になる。
アカデミーに入った当初、見た瞬間可愛くて惚れたもん←

これは友達にならないと人生損するって思った。
しかもしかも一人の男子に恋する純情乙女。

最っ高だね←

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