第二話 ページ3
.
『んでさ村田よ。 なんとかしよう』
村「A一人でやってろ」
階級 甲─────御門A
実家が神社であり神の呼吸を使うもの。
此奴は滅茶苦茶強いくせに柱にはならないって言い張る。
俺らの立場からしたら羨ましい限りだ。 といっても実際俺もしたくない。
柱怖い。
村「なりたくない理由って何なんだ?」
『理由は二つだ。 まず柱に興味がない。 そして………』
そして………
『神柱って呼ばれたくない!!!』
村「あー…」
そう柱は○柱となっている。
○の部分には自分が使う呼吸が入っている。
例えば恋の呼吸を使う甘露寺蜜璃様は恋柱。
蛇の呼吸を使う伊黒小芭内様は蛇柱のように。
確かに神柱はキツい。
もし俺が神の呼吸を使って柱になってるとしたら恥ずか死ぬ。
『やっぱり村田は俺の親友だあ…持つべきものは共感できる友達だよな!』
村「はいはい」
────────
村田さんって弱ペダの杉元?に似てるよねー。
声優一緒だし。
180人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
くずを - 好きです!次の更新待ってます! (2020年1月22日 18時) (レス) id: f3d3ee67c0 (このIDを非表示/違反報告)
お狐。 - 二話しかみてないけどもう面白い!!続き楽しみにしてます!更新頑張ってください!応援してます!(ところで鯖兎はどうなりますか?夢主に助けられたとか…ifありますかね?←鯖兎推し) (2020年1月22日 14時) (レス) id: c29d72685c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:遊馬雄里 | 作成日時:2020年1月22日 0時