黒ずくめの男子に追いかけられている件【呪術廻戦】

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『』




「現実逃避から帰ってきな」





あれからリアル鬼ごっこ(術式あり)が開催され、市内を駆け回ったが結局捕まり、瞬間移動で東京の呪術高専へとやって来た。
なんでや(白目)



それと瞬間移動には突っ込まないぞ。
確か五条は空間？ あ、無限か。それを使う術式だから出来たんだろう。



……今めっちゃバビりたい。
破戒すべき全ての符で結界壊してこの呪術高専に幾多の武器の雨を振らせて、目の前の巨人二人にエヌマエリシュ放ってやりてぇ。



あれ、私めっちゃチートじゃね？？((





「ほら行くぞー」



『いーやーだー』



「ガキかよ！」



『まだ17歳のガキじゃボゲェェ！！！』



「その顔でその発言はやめた方がいいよ」



『ふむ…ならそこな雑種！ 我(わたし)はまだ17の身。まだ子供であるぞ！ それと我に気安く触るでない、不敬だぞ！ 万死に値する！』



「何キャラだよそれ！」



『たわけ。人類最古のAUOだわ』



「いや誰だよ」



『自力で調べてみよ雑種』



「いつまで続くんだいそのキャラ？？ 」





何故かそのキャラと容姿でしっくりくるけど、という夏油氏。
まあなんたって、王様女ver.みたいなもんだし。



早くFateしたいな…。
今はまだエ■ゲーの段階だから。




「あﾞー！ クソっ、この我儘顔面宝具！ さっさと行くぞ！ 俺に手間かけさせんな！」



「悟、貶すか褒めるかどっちかにしなさい」



『やっぱ君、五条のママじゃないの？？』



「は？」



『すんません』




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