鬼舞辻無惨様の幼馴染み様が一番強いと思う件について【鬼滅の刃】

最強説 10 ページ11

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あれからどの位の日が経ったんだろう。
どうしよう、本当に老化が始まった。

いや、元々老化してるんだけども、精神は。

そう言えば前に十二鬼月だった…あのなんだったかな。
体に鼓が生えている者が殺られてしまったらしい。

私、あの鬼の声好きだったんだよなあ。
きゅーてぃーはにーとか歌ってそうな声((



鬼「Aよ、少々那田蜘蛛山に行き、累の様子を見てきてくれ」


『えっどうしたの無惨。 遂に世界が滅びる…？』



鬼「お前は私をどんな奴だと思っているんだ」



『そんなの…パワハラ酷すぎ上司な糞野郎ぐらいにしか思ってないよ』



黒「…………」



黒死牟、あぁ、この人終わったな的な目で私を見ないで。
無惨が私にめっさ甘いのを知っとるだろうに。



鬼「ほほう……ならば厳しくしようか？」


『おい、ババァになんて事させるんだ貴様』


鬼「私はジジィだぞ」



「『………』」









『んじゃ、私は那田蜘蛛山に行ってくる』



鬼「おい、まだ話は終わっていないぞ」



『なんのことかのぉ。 遂にボケ期が来たのかな』



私はこの場から逃げるため那田蜘蛛山に向かった。
このまま家出しようかな。
あ、駄目だ。 棚に入ってる菓子達が残ってるから




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大正時代に認知症なんて言葉は無いのでボケ期にしてます。

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