三毛猫と砂猫の夫婦【ハイキュー】 (ページ8)

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「では、本日の仕掛け人は此方の方です！どうぞ！」

『＿＿＿どうもこんにちは。角名Aです』

(「「おぉ～!!」」)

本日私はモニタリングの仕掛け人としてやって来た。

モニタリング…一度でいいから出てみたかったんだよね。

しかも今回の話に乗ったのは理由がある。

「今回はVリーグ Division1のEJP(東日本製紙)RAIJINの取材をやるとの事ですが…角名さんは高校時代はバレー部のマネージャーをやっていらっしゃったんですよね？｣

そう！リン君が所属しているチームに取材に行く！

これを聞いた時は二つ返事で受けた。

『はい。今話題の妖怪世代の殆どの方とは知り合いですよ』

「本当ですか!?!?」

『はい。私と同じ音駒出身で同級生の山本選手。
そして梟谷出身の木兎選手と鷲尾選手、烏野出身の影山選手とは梟谷グループ合宿などで知り合いましたし、井闥山出身の佐久早選手と古森選手、稲荷崎出身の宮選手とは試合や知人などで知り合って以来友達という間柄ですね……他にもあと知り合いで何人かプロの道進んでる人が居ますね』

「凄いですね…」

『ホントですよ…そのうちファンから殺されるんじゃないかと思って内心ビクビクしてます』

「え!?!?」

(「Aちゃん結構面白い事言うねw」)

(「殺されないから安心してw」)

いや、マジでそのうちファンから暗殺される気がする()

＊＊＊

そしてやって来たRAIJINが練習している体育館。

今回は共に同行する本物の記者の方と共にモニタリングが開始される。

RAIJINの監督には勿論事情は伝えてある。

『待ってろよリン君……絶対に驚かしてみせるんだからか』

私はそう言って変装用の帽子を深く被り選手達の方に向かった。

＿＿＿＿＿＿＿

モニタリング…一度書いてみたかったんです。(うろ覚え)
ごめんなさい。
後、次の話書くの下手すぎてやばいです(色々)