三毛猫と砂猫の夫婦【ハイキュー】

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『仁花ちゃん、最近仕事はどう？ 捗ってる？』


谷「はい！ 楽しいですけどやっぱり大変な時もあります」


『そっか』



今日は女優、モデルの仕事が無い為、同じく休暇だった仁花ちゃんを誘って出掛けていた。

仁花ちゃん可愛いから美人になったな…なんか娘が成長したみたいで嬉しい()




谷「Aさんは女優とモデル兼業されているんですよね…あ！ 今度のドラマ楽しみにしてます！」


『ふふっ ありがとう』


谷「……なんだか私の知り合いの方々、凄い有名人や職業に付いてて暗殺されるかも…」


『わかる…私、旦那のファンに殺されそうで結構ビクビクしてる』


谷「大丈夫ですよ！ 孤爪さんが絶対に守ってくれますよ」


『あははっ そうだね』



それから色んな所を回り楽しい休日を過ごせた。

…偶にバレてサインや写真求められたけど。

そして夜になり、仁花ちゃんとお別れの時間だ。


『それじゃ仁花ちゃんまたね』


谷「はい！ 今度は潔子さん達を誘って行きましょう」


『うん』



私は仁花ちゃんと別れ家に帰ると玄関で仁王立ちしている我が旦那様が居た。

…………ゑ？



『あ、え、研磨さん…？』


孤「今まで何処に居たの」


『…？ 私、メールしてなかった？』


孤「送られてきてないけど」


『！？』


私は鞄からスマホを取り出してLINEを開くと送ったと思っていたはずのメールは送られていなく、しかも研磨から沢山メールや連絡が来ている。

……ヤンデレちっくなメールは見てない。 気のせいだ。

気にしたら負けだ。



『…ごめんね、電話に気付かなくて』


孤「で、誰といたの？」


『今日は休暇が被った仁花ちゃんと出掛けてました…』


孤「そっか…今度は朝にそう言うこと言ってね」


『はーい…研磨ご飯食べた？』


孤「まだ…今日ミートパスタがいい」


『了解であります』



うん、だからさ研磨。

腰に回してる腕離してください。





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早速ネタが尽きそう

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