近所のお姉さんが元バレー選手だった件について【ハイキュー】

Take42 ページ43

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私が入ったチームは全て全勝。
やっぱし私って神だわ((


切「いい歳した大人が思春期の餓鬼みたいな事言ってんじゃ…ない！」


『ふぎゃっ』


何故なのだよ…雅。
痛いじゃないか！ 私は痛いのが嫌いなのだよ。


一「いやなんで太宰治が出てきた」


『痛い=太宰治 って方程式が出てきた』


一「文○ト知らない人にとって迷惑な方程式な」


『いやあ〜それほどでも』


「「褒めてない」」


皆、私が居ない数年間で君ら本当に私を貶す時の仲良さ増したね。
わたしゃ悲しいよ！ 友達だろ！


織「あの凰さん…」


『ん？ なんぞ？』


織「少しお話があります」


おっとこの流れは………リンチ？((
だってあの織宮さん、私に話掛けてくれないんだもん。
リンチしか考えられない←
そして私達は人通りが少ない廊下に来ていた。
本格的にリンチだ←←



織「……」


『………』


気 ま ず い



織「…あの」


『う、うん？』


織「……私、」


・・・



織「凰さんの大大大ファンなんです！」


『………え？』



織「私が推してる歌い手 そ○るさん並なんです！ 凰さんが高一の時と高校の全国大会の時に凰さんのプレーに惚れました！ 勿論その時から凰さんが出ている大会は全て観に行ったんですよ！ あ、写真集や月バレの特集の時のやつは全て買いました！ それと試合の時は何時もクールの時しか見れなくてクールな性格なのかな？ と思いましたが今日、実際にあってあんな少し馬鹿らしいんだなと思ってギャップ萌えで耐えていました！それと」


『まって！ もう良いから！ 読者の皆様が読むの大変でしょうが！←』


織「読者なんてどうでもいいです！ 私は凰さんさえ聞いてもらえるなら十分です！」


『いや、どうでもよくないから！』

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