近所のお姉さんが元バレー選手だった件について【ハイキュー】

Take19 ページ20

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えーあの後私はのんびりとマネちゃん達と過ごしておりました。
いや皆かわうぃーね！お姉さん、こんな花園に来てよかったのかな？
月とスッポンの差があるよ。



『皆、問題児抱えてるんだねぇ』


雀「うちは主将が……」


『あー…』


あのヘイヘイヘーイって言ってる子だよね。
なんか私はああいうの見ると母性本能が何故か働く。
可愛いんだよ。



白「それプラス赤葦が問題児になっちゃったよね〜」


『……なんか多分私のせいだね。はい←』


だってあの子見た目からして冷静そうだもん。
なのになんか私が来てから変わったって梟谷の子達言ってたし。
いや、あの…本当にゴメン。
あんな強烈なファンが居ると思ってなかったんだよ。
男バレ選手はプロの男バレ選手に憧れてると思ってて…



清「こっちは西谷と田中かな……」


谷「清水先輩になると凄いですもんね！」


清「うん。それもあるんだけどね…」


その時私の携帯が鳴った。
えーっと誰だ？
携帯の画面を見ると【鷲さん】と出ていた。
うげっ鷲匠監督かよ。
これは出ないと殺されるパティーンだな。
私は部屋を出て、画面の出るマークを押した。

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