”だけ” 32 ページ36
池澤side
谷崎「アハハ、それは脅されましたねェ」
中島「笑い事じゃないですよう」
私達は依頼人と共にその密売がされている処に向かっている
中島「兇悪なマフィアとか直ぐに死ぬぞとか……途んでもない処に入っちゃった」
谷崎「まァまァ」
『そうですよ。この潤君でさえ大丈夫なんだから』←
谷崎「夏樹ちゃンンンンン!!!」
中島「；；でも谷崎さんも『能力者』なのでしょう？どんな力なんです？」
『一言で言うと綺麗だね』
谷崎「夏樹ちゃーん…僕のは戦闘向きでは無いかな」
でも潤君の異能って考えれば殺人犯せるし、人助けも出来るよねー
ナオミ「うふふ……兄様の能力素敵ですよ。ナオミあれ大好き」
谷崎「止めなッてナオミ……こんな処で」
お二人は置いといて…っと
中島「夏樹ちゃんはどんな能力なの？」
『…それはまた後で』
「着きました」
へぇ…考えたね
谷崎「……おかしい。本当に此処なンですか？ええと──」
樋口「樋口です」
谷崎「樋口さん。無法者と云うのは臆病な連中で──」
『ナオミ』(ｺｿｯ
私は小声でナオミに話し掛けた
ナオミ「何ですの？」
『私が”逃げて”って云ったら逃げて』
ナオミ「？はい」
谷崎「大抵、取引場所に逃げ道を用意しておくモノです。でも此処はホラ、捕り方があっちから来たら逃げ場がない」
これぞ＿＿
樋口「その通りです。」
ふくろの＿
樋口「失礼とは存じますが、嵌めさせて頂きました。私の目的は貴方がたです。」
ネズミ＿＿
『ナオミ、逃げて』
ナオミ「で、でも＿」
『疾くしないと』
樋口「芥川先輩？予定通り捕らえました。これより処分します」
『殺される！』
谷崎「芥川……だって？」
『疾く逃げて！』
芥川「«重畳。5分で向かう»」
『ﾁｯ』
龍が来る前に3人を安全な場所に移さないと
樋口「我が主の為───ここで死んで頂きます」
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おこげ - 轟はんが、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、っは、おっといけないキャラがww違くて、、w (3月23日 14時) (
レス) @page15 id: 75e241bf32 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - まつげも白じゃなかったですかね？間違えてたらすみません (2018年4月24日 6時) (レス) id: be020895dc (このIDを非表示/違反報告)
メイ - だけ11の、多元無用という表記は他言無用と同じ意味なんですか？細かいし上から目線ですみません(；｀Д´) (2018年3月21日 17時) (レス) id: f73f9c86b3 (このIDを非表示/違反報告)
神威(プロフ) - アルビノの方で目が青い目の方いるみたいですよ？その人が言うには写真に写るとフラッシュ等で目が赤く写ると書いてるのを見かけたことがありました。まぁでもアルビノのイメージは白髪に赤目の方が多いですよね(汗) (2018年2月28日 14時) (レス) id: fb98c47669 (このIDを非表示/違反報告)
ジュリ - 鰡里さんの作品は、内容もおもしろいし、夢主の絵もめっちゃカワイイから、大好きです！！！！！！！！これからも応えんしてます！更新頑張ってください！！！！ (2018年2月14日 20時) (レス) id: 84c51744c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雄里
x他1人 | 作成日時：2018年1月16日 0時
