だーれが無個性”だけ”と云った！コノヤロー！【ヒロアカ】

”だけ” 10 ページ14

33位から21位に…！
眼科いかなきゃ…


池澤side


『( ˘ω˘ )ｽﾔｧ…』


飯田「君、起きたまえ！」


『んだよ…人の睡眠じゃましやがって…』


飯田「もうすぐ先生が来るはずだ！起きていないとダメだろう！」



此奴…マジ五月蝿ぇな←低血圧



『あーはいはい(棒)』



「ねぇねぇ君に名前は！？」


確か芦戸だっか



『池澤 夏樹だ』



芦戸「夏樹ね！私、芦戸三奈！宜しく！」



『あ、嗚呼宜しく…』


性格についていけねぇ…コミュ力高っ


何かドアの処で何かやってるな…ん？



相澤「お友達ごっこしたいなら他所へ行け」


あれ、消太さんじゃん。相変わらずの無気力なことで


相澤「ハイ。静かになるまで8秒掛かりました。時間は有限君達は合理性に欠くね」


((先生!!?))



合理的な人間だな……この声やっぱり思い出すな


相澤「担任の相澤消太だよろしくね」



((担任!!?))



相澤「早速だが体操服着てグラウンドに出ろ」


……てかそれどっから出したの？その寝袋は四次元ポ●ットなのか？


＊


「「個性把握テストォ！？」」



成程…これで見込みある者ない者を決めるのか


相澤「雄英は”自由”な校風が売り文句」


『それは”先生側”もまた然り』


全員が私の方を向いたが判らなそうだ


相澤「(夏樹…遮りやがった)」


8種目全部やるのかめんどくせっ


相澤「爆豪、夏樹中学の時ソフトボール投げ何mだった」


爆豪「67m」


『65m』


相澤「じゃあ”個性”使ってやってみろ円から出なきゃ何してもいい早よ」


轟「(夏樹は無個性なはず…だがどうやって入試を…)」


相澤「思いっきりな」


爆豪「んじゃまぁ＿＿死ねえ!!!」



(((……………死ね？)))


ピピッ


相「705,2m…次夏樹」



『んー』


相澤「本気だせよ」



『えーっとまぁ』



私は右手にボールを持ちそして


ﾊﾟﾁﾝｯ


指をならした


今私は雄英高校からその付近まで空間を作った


まぁ当然


轟「！！」


相澤「∞……まずは自分の「最大限」を知る。それがヒーローの素地を形成する合理的手段」

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