109,入浴 part1 ページ19
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太宰「いやぁー気持ちいいねぇ……ﾌﾟｸﾌﾟｸ」
「「……」」
私達は夕食を食べ終えた後、入浴所に来た
緑谷「だ、太宰くん…包帯とらないの？」
太宰「包帯は躯の一部だ(即答)」←
緑谷「そ、そうなんだ…」
何か探偵社の男性陣と来た時と同じ感じがするねぇ
峰田「まァまァ…飯とかはね…ぶっちゃけどうでもいいんスよ」
太宰「ん？」
峰田君が何やら仕切りを見ている
真逆…( ﾟдﾟ)ﾊｯ!
峰田「求められてんのってそこじゃないんスよ。その辺わかってるんスよオイラぁ…求められてんのはこの壁の向こうなんスよ…」
緑谷「一人で何言ってんの峰田くん…」
〔葉隠「中也ちゃん帽子取らないの？」〕
〔『帽子は躯の一部に決まってんだろ(即答)』←〕
〔「「いや決まってないから」」〕
あ、中也も同じ事云ってる
峰田「ホラ…いるんスよ…今日日男女の入浴時間をズラさないなんて事故…そうもう。これは事故なんスよ」
「「………!!」」
あー……
流石の私も……
飯田「峰田くんやめたまえ！君のしている事は己も女性陣も貶める恥ずべき行為だ！」
峰田「やかましいんスよ……壁とは超える為にある!!”Plus ultra”!!!」
峰田君は個性を使って仕切りの壁を登る
太宰「疾いねぇ」
轟「ああ」
緑谷「校訓を穢すんじゃないよ！！」
峰田「(この時の為!!この時の為にオイラは───…)」
もう少しで壁を越える時に洸汰君が出てきた
洸汰「ヒーロー以前にヒトのあれこれから学び直せ」
峰田「くそガキィイイィイ!!?」
蛙吹「やっぱり峰田ちゃんサイテーね」
芦戸「ありがと洸汰くーん！」
洸汰君は後ろを振り向いた
『彼奴もう殺っちまおうぜ』
耳郎「いいね…」
八百万「ダメですわよ！」
洸汰「わっ…//あ…」
洸汰君が鼻血を出しながら落ちてきた
それを緑谷くんがナイスキャッチをした
太宰「刺激が強すぎたンだﾈﾌﾞｸﾌﾞｸ」
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ルイン - よろしいならば戦争(クリーク)だ、って自分で考えたのですか？それとも、我々ださんのですか？ (2020年3月14日 9時) (
レス) id: 3200f043b7 (このIDを非表示/違反報告)
HRUKI(プロフ) - 更新頑張ってください！! (2018年7月19日 17時) (レス) id: fedb466282 (このIDを非表示/違反報告)
雄里(プロフ) - 麻鬼さん» コメントありがとうございます！頑張ります(￣ー+￣)ｷﾗｰﾝ← (2018年7月19日 15時) (レス) id: 4c8fed949b (このIDを非表示/違反報告)
麻鬼 - めちゃくちゃ面白かったです。続がすごく気になります。これからも更新応援してます。頑張ってください。：；− (2018年7月19日 14時) (レス) id: b7c969151e (このIDを非表示/違反報告)
あーやんの向日葵畑(プロフ) - ホントですか！！とっても嬉しいです！！ありがとうございます！！ (2018年7月6日 17時) (レス) id: 6802f0e259 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雄里
| 作成日時：2018年5月6日 4時
