桃龍は四龍の戦士のお姫様☆

大丈夫ですよ ページ10

ヨ｢ただいま！｣



『おかえりなさいませ、姫様！』



ヨ｢うん！･･･お腹空いちゃった！｣




！！



『まったく！また姫様は傷をつけて･･･』


『あとで直すので見せてくださいね！』



ヨ｢はーい！｣


ヨ｢ユキありがとう！｣



『どういたしまして』(ニコッ




ハ｢ユン君ごはんー｣



ユ｢ちょっと！俺はあんたのお母さんじゃないよ！！｣



ゼ｢わー！ごはんー｣



キ｢ハク！姫様になにを！｣



ハ｢あ？稽古だよ･･･知ってるだろ？｣



がつがつ



･･･もう少しゆっくり食べた方がいいと思うけど･･･



よほどお腹空いていたのですね･･･



まあ･･･ともかく



『はいどうぞ！キジャ様の分です！』(ニコッ



キ｢/////あ･･･ありがとうございます･･･｣



さてと･･･私は･･･



『姫様傷を見せてください』



ヨ｢はーい｣



こ･･･こんなにいっぱい･･！



･･････



ポウ(桃色の光)




ゼ｢娘さん･･･兄ちゃんの剣受け止めらきれずに吹っ飛んだり、蹴られそうになったりしてるもんな！｣



まったくです･･･



見てるこっちがヒヤヒヤしてしまいます！



ハ｢蹴ってねェよ！｣



ヨ｢蹴って良いのに！強くなるための稽古だもの、本気でやらなきゃ意味ないわ！｣



キ｢本気･･･！そなた、本気で姫様に攻撃を･･･！｣



ジ｢キジャ君、ハクが本気で相手したらヨナちゃん即死だよ！｣



キ｢そくっ！｣



『大丈夫ですよ･･･ハク様が姫様をやる前に私が止めに入りますもの･･･！』

頼りにされているのですよ→←宜しくお願いします！

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