お気楽ヒーロー【ヒロアカ】 (ページ8) - 小説

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ヤオモモを先頭に寮の廊下をゾロゾロと歩いていると、どうやら私の部屋に着いたらしい。

「ココで間違いありませんわ、到着しました！」

ココが私のお部屋…！

「えっ、」

「「「？」」」

声を上げたのは耳郎さん。

「どうしたの、耳郎ちゃん。」

そう言って首を傾げる梅雨ちゃん。

「あ！Aちゃんと耳郎ちゃん、お隣さんや！」

お茶子ちゃんが指さしたのは私の部屋のドア…の隣、

そこには【耳郎】と書かれたドアが。

「ほんとだ…！耳郎さん、よろしくね？」

「うっウン、よろしく」

なんかカタコト…？人見知りなのかな、耳郎さん。

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設定タグ：僕のヒーローアカデミア , 緑谷出久，爆豪勝己，轟焦凍 , 麗日お茶子，蛙吹梅雨，耳郎響香
作品のジャンル：アニメ

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作者名：スモモ | 作成日時：2018年6月22日 23時