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『あ、1年生のみんな〜
部室分かる?』
「あ!はい!先ほど教えてもらいました!」
『ロッカーにもう名前入れて置いたから
そこ使うようにしてってみんなに伝えて
おいてくれる?』
「はい!」
『うん!ありがとうね!助かる! えぇと
高山くんだよね、あなたのアンダーパス良かったよ、綺麗だった』
「!、ありがとうございます!
失礼します!」
『いえいえ〜!』
ーーー
部室
「なあ、先輩、かわいくね?」
「まじそれな!」
「ホンワカしてると思えば、かっこよくなるし
マネージャーってやっぱりいいんだなー!」
「俺もう、あの先輩について行く」
「信者かよw」
「教祖様〜!」
「遅かったww」
「なぁ!お前、高山だったよな〜」
「あぁ」
「何、先輩に褒められてんだよ!」
「羨ましいんだろー」
「うるせぇー!」
ガチャ
「あ、ちわース!」
「こんちわーす!」
天童「どうどう?
ひめちゃん!かっこいいでしょー」
「俺も思いました!」
「俺もっス!」
天童「だから、ひめちゃんのこと
欲しがる人多いんだよねー
だからさ、虫は虫除けスプレーいるよねー」
「と、いいますと?」
天童「変な輩が来たら思いっきり睨み返せ」
「はい!!」
「先輩についていきます!」
天童「お前、今さっき、ひめちゃんのこと教祖様って言ってたよね〜w」
「あ、バレました??w」
天童「じゃあ、ひめ教祖、入る人ー」
「「はい!!入りたいです!!」」
天童「入ったからには
ひめちゃんを守ってよ〜、信者たちよー!」
「「はい!!先輩!!」」
ーーー
意味不明な会話が繰り広げていました
でも、
仲良さそうでよかったです。
ーーー
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作者名:楓子 x他1人 | 作成日時:2020年1月13日 22時