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side pink
あと残り2週間もないドラマの撮影。
会える機会でいったら番宣のためのバラエティ番組や取材くらいやろう。
クランクアップしてしまえば今よりも格段に会える機会が減ってまうからAさんと進展があったのは大きな第1歩やと思う。
今日は番宣のための取材と雑誌用の撮影。楽屋で待機してるAさんの所へ行く。
楽屋に入ったらAさんとこのマネージャーさんに“私お邪魔なら出ていくよ？”って言われた。邪魔じゃない、大丈夫です。
望「Aさんって本名？上の名前は？」
「入ってきてそうそう気になることそれなの？」
望「昨日教えるって言った。
はやく！本名なんていうん？」
「、、、ゆきの、雪野A。」
望「何歳なん？俺よりも年上？年下？」
「女性に年齢聞くのどうかと思うよ」
望「Aさん💢💢💢」
“そんなに怒んなくてもいいじゃん”なんて口を尖らせながら言う。
「望くんよりも3つ上」
望「やっぱりそうなんや。」
「なんのやっぱりだよ💢
おばさんで悪かったなぁ💢💢💢」
望「ちゃうわ、会った時から大人っぽくて俺よりも年下役にしては妙に落ち着いてたからやわ」
マネ「なにこれ面接？」
「私にとってはただの拷問」
タイミング悪くメイクさんに呼ばれて楽屋を出る。雪野Aさん。芸能界では俺しか知らんことなんや。
にやけた顔をどうにか抑えてメイクさんのもとへ行く。
マネ「Aが自分のこと教えるなんてどういう風の吹き回し？
やっぱり好きなんじゃないの？笑」
「どうしても答えないといけなくなったの。
にやにやしないでよ」
マネ「そんな強気だけど耳赤いよ？笑」
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優希☆(プロフ) - 、、、さん» 教えていただきありがとうございます！🙇 (3月3日 8時) (
レス) id: da742208b5 (このIDを非表示/違反報告)
、、、 - お、りじな、るふら、ぐ、立ってます。ルール違反とみなされ報告されるので外してください (3月3日 8時) (レス) id: de40eb52ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：茉莉花 | 作成日時：2024年2月27日 5時
